女子カメラ部。自分への裏課題。

裏山をドライブしました。
所々、水の滴る崖から生える鮮やかな若葉。
オオイヌノフグリ、今年もこんにちは。
ハコベ
写真を撮るために再度ここに戻ったのだが、
写真撮っててふと見ると、
!またビー玉。
そしてまた一つ。
なぜか行く先々で、地中に埋もれている
青や緑のビー玉が手に入る、という特異体質。
今回、初めてヒビが入ったり欠けている。
なんとなく、
何かこれからヤバいよ、と教えてもらっているような。

フォルツァ女子カメラ部。
行ってきました。

夜のこんな時間に出られるのが嬉しい。
西宮ではまだ街を余裕で歩き回る時間だけど、
私の住んでいる辺りはもう、なんか・・
真っ暗で、家に引っ込んでいるようで。
夜に街でコンサートや演劇なんてありえない、という場所。

喉の違和感で咳き込んだり、
パニック起こしたりしないか。
声出るか。
ちょっと心配になったけど、
高校からのパニックと違うのは、
「その時は『すみません』とその場から離れたらいいや〜」
と気を楽にしていられていること。
その点、不思議。ありがたい。
年の功でしょうか。

受付のお兄さんがすごく親切でした。
明るくハキハキ。
不安感を吹き払うような。

一番乗りの私は、漢方薬を溶かしたペットボトル、
喉飴などをフル装備でスタンバイ。

首から垂らしたネームケースがカッコいい。
ひもはオレンジ。
最近来てる色。

前からネームケース憧れてて、
昔、あるクリニックに行ったら
これをかけるよう指示された。
患者を取り違えないようにするためのものだったらしいですが、
ご機嫌でかけてました。

さて、続々「女子」集結。
こちらから「こんばんは!」と明るく挨拶。
自己紹介。
やっぱり、人の前で見渡しながら喋るの・・
得意で、大好きな私です!
パニック障害で喉が苦しい、
日常生活ちゃんと送れてない状態でも、
生命力炸裂している自分を確認。
頭も目もクリアでいられました。

富山に来てから、お客様以外でこういう形で話したの、
やっと初めてか。
二胡の司会はしたことあったね。

「女子」は・・?
「やっぱり、私は女じゃないなぁ・・・」と
居心地の悪い思い多少あり。
ああいうのはガールズトーク、というんでしょうね。

関西から結婚して富山に来た、など
関西ゆかりの方が多くて嬉しい。
部長の徳光典子さんも、結婚して富山に来られた方なのです。
維新派のメンバーを撮った作品あり。
懐かしい。

やはり関西のノリを発揮したい自分もいた。

宿題が出される。
イヤミかもしれませんが、
私、宿題大好き。試験大好き。

宿題の一つは、
「○○(自分の名前)の桜」で、桜を撮ってくる。
あれやこれやとイメージが湧いてきて、
もはや写真を超越した美術作品になってしまってます。

ほんとはもう、目に見えるものではなく、
この世界は幻、ホログラムでござんす、という証拠写真
超常現象をもうばんばん撮っていきたいのですが、
ドン引きされること必至。
まあ撮れたものは提出しよう。

そっちの方、すましたカオでこっそりやってみよっ♬
自分への裏課題。