[]さつまいものつるの炒めもの。んまい〜!うますぎ。
朝から料理作り。
お昼、Nさん酵素。
野菜などたくさんいただいてしまいました。
上がられた後、一緒にランチ。
【初秋の献立】
・里芋のフライ。
「かえる食堂」のレシピです。里芋を皮ごと蒸し、半分に切って強力粉と塩を混ぜてまぶし、うっすら色づくまで揚げる。仕上げに塩をふって。皮ごと食べられるからね。香ばしくて美味しいんです。焼いて醤油つけるのも好き。
・牛蒡の梅煮。
Nさんにいただいた牛蒡。梅干しを入れて1時間煮るだけ、という超簡単なレシピながら、デトックス効果は抜群。ほっくり。
・そうめんかぼちゃのサラダ。
昨日むろやんが農家からいただいてきたのを石黒文子さんのレシピで。オリーブオイルと酢、シークヮサー、塩胡椒、バジルで和えた。
・モロヘイヤのお浸し。
Nさんにいただいたモロヘイヤ。緑色なかったからちょうどよかった。白だしをかけて。
・片瓜の塩揉み。
片瓜はピース祭りの時の。Nさん片瓜知ってるってよ、N(♂)さん!
・葱味噌。
マクロの定番。
白葱をスライスしてごま油で炒め、麦味噌を乗っける。
玄米ご飯にも合うし、お餅や茄子や椎茸の上に乗せても。お湯注げば味噌汁になるし、風邪気味の時はお湯呑みにこれ入れて熱湯注いですする。新型インフルエンザの流行っている今、知っておくといいレシピ。強力な殺菌・解毒・造血作用あり。葱類と味噌を合わせて加熱すると効果倍増するんです。
・炊き立て玄米ご飯。
・大根と大根葉の味噌汁。
Nさん、食後もゆっくりソファで木村さんの本読んでいかれました。むろやんはなんと自発的に大量の洗い物をしてくれました。ありがとーう!!
お見送りした後、久しぶりに喫茶店「忘れな草」へ。女主人?さんが私を見て穏やかな顔になった、と。そりゃー、むろやんが洗い物してくれるからですよー!足裏も毎日マッサージしてくれるようになったし。
アンドリュー・ワイエスの画集を見つける。私の好きな画家。「クリスティーナの世界」がなんといっても好き。惹かれるものがある。
画集の解説を読むと、クリスティーナは手足が不自由で、畑から野菜を取って自宅へ帰る所らしい。
「障害をものともしない不屈の意志と希望」着ている服はピンク。彼女が好きな色だったそう。「女性らしい愛らしさ、淡い色が普段刺繍したり花を摘んでブーケを作ったり小さな仔猫をかわいがるクリスティーナの優しくいとおしい性格をあらわしている」、と。
実は私はピンク、一番嫌いな色なんです。今まで必死に生きてきたから。ピンクなんて甘い余裕はない、と。でもクリスティーナは好きだった。人間として大きさを感じます。
写真家植田正治の妻、紀枝も最近気になる女性。
自由奔放で毎日出て行く夫。自分は夫の持ち帰る動植物の世話、店番、姑夫婦の店の手伝い、三男一女の子育て。
それでも苦にせず、振り回されもせず、家事の合間にデミタスカップのコーヒー。夫がいない時にはメロンにブランデーと砂糖をかけて食べるのを楽しみとする。ものを粗末にせず、裁縫をよくし、すり減って小さくなった象牙の夫婦箸をほうじ茶で洗って黒檀の箸箱に収めた―。
自分が妻になったせいか、このようなつましさにハッと突き動かされます。
女主人さんは、きっと私の気に入ると思う、と黒部の下山美術館の塩田千春展を勧めてくれました。すぐその後、本棚からその人の作品集を見つけて目を通しました。舞踏っぽいとこもあるなー。
TANEものぞいて帰宅。
酵素。あったか〜い。
台所が茄子だらけなので、母に半分、送る。まだ大量に残ってるのは保存食に。
酢茄子。縦に切って酢をまぶす。そのままでも美味しい。炒めたら酢は飛ぶので麻婆豆腐に加えても。
塩茄子。輪切りにして塩をふる。これで2〜3週間は持ちます。
【夕食】
・長芋とオクラの梅醤油。
・さつまいものつるの炒めもの。
あとはお昼の残り。
玄米ご飯と食べたら身震いするほど美味しい。幸せ〜。さつまいものつる、んまいよ〜。
鳩山首相の奥さんもUFO乗って、しかも金星行ったって。TVで公言できるようになったことがすばらしいなあ。
私も!UFOに乗ったかんね〜!よく目撃するし。どこそこ行きたい、と希望伝えれば連れてってくれるらしいよ。
ついでに新型インフルエンザが流行っているけど、あれも権力者組織の人為的な実験らしいね。薬の在庫処分も兼ねた。予防注射にチップも入れるみたい。人間をコントロールするために。
注射やアルコール消毒やマスクの買いだめに走るのではなしに、免疫力をあげた方がいいよ。