[]むろやんお手伝いでお客様うまく回せました。常夜鍋。

昨夜、土作りはどうしたものか、と今度は赤峰勝人さんの「循環農法」をひもといてみた。


すると「野焼きはいけない」、と。畑にいる微生物達を殺してしまうことになり、一時的にカルシウムが増えるだけなんだって。焼けなくてよかった〜。


今はスギナが生えてるからマイナス4ランク。なずなやオオイヌノフグリが生えてるようなら完成された循環してる土なんだって。


ムサシで中山酵素作り用に30Lの樽2つ、柄杓など。それから菰、堆肥。


大山農林漁業祭へ。風船がいくつも舞い上がってたりしてお祭り気分。テンションあがる。

粟巣野そば、焼きそば。南瓜に胡桃入りおやきがたべたくて、蒸し上がりを待ってたのに、手違いで切り干し。「言ってくる」と立ち上がったらむろやん、止めなさい、と。何回かあってから結局言いに行きました。ここが富山人と関西人の違いか。

南瓜のは売り切れちゃってた。おばちゃんに言ったら、あんこ入りをただでいただいてしまいましたー。


椎茸の菌打もやった。無料。ウチもだんだんグレードアップしてきたよ。椎茸も採れる(予定)。


畑に寄って菰と堆肥を下ろし、帰宅して車をきれい掃除してからシャベル(富山ではスコップと言うらしい?)だけ積んで畑へ車走らせた。お客様来るまでの30分間、せめて堆肥に土をかけておかなければ菌が死んでしまう…。


普段着のまま作業して帰宅。「コンニチハ〜」とお客様のふりをして玄関で声出したが、「やあ、どうぞいらっしゃい!」とむろやんの声がしたきり、何も起こらない。梅酢ジュース出しなど私の代わりに慌ててるのかな?「あのう、あがっていいですかー?」上がられー、とむろやん。初めからバレてたようです。


さあ、午後からはお客様続くぞ〜!


Hさん。つばさ君に入ってもらった。もう臭いは気にならず、堂々と胸を張って入れることができます。


彼女が表に出た所で次のSさんの車が。ちょうど入れ違い。


入っていただいて、上がられてから話してるところにKさん夫妻。応対はむろやんにお願い。


Sさんが帰られた後、Kさんの奥様を酵素に入れる。


上がられてから畑の話すると、今からでは間に合わない、などアドバイスをいただいた。ん〜、土が肝心。じゃあ、残る今年は土作りに専念するかー。


お見送りしてからむろやんはランチ、私はサンコーへ買い物に。


昨日、農家の方にたくさんほうれん草をいただいたので、常夜鍋です。


帰宅してパッパッと用意。むろやんは大根すりおろし。

土鍋に水、昆布、焼酎を入れて豚肉投入。むろやんがあくを取って、私がほうれん草のざく切りを加える。たっぷりの大根おろしとポン酢、七味でぺろり。締めは冷凍うどんで。

今日も忙しかったけど、むろやんが手伝ってくれたのでうまく回せました。お鍋も然り。むろやん、要領掴めて来ましたね。


おニューの白い寝間着が似合わなくて落ち込んでいるむろやん。霊性が高くないんだ、ダークなんだ。

まあ体育の先生みたいだけどね。むろやんはちょっと影のある中国文学研究者みたいな雰囲気だから、あっけらかんとした健康的な白は似合わないんだよ。オフホワイトや生成、ああいう自然な白なら似合うから。…いやあ、これでむろやん落ち込むんだ。