[]秋の手作り酵素作り！
風邪を治そうとしているのに眠れない…！
手作り酵素の段取りやら花壇作りやらで頭が冴えてしまってる。夜中に寝てるむろやん起こしておとぎ話をせがんだ。話にツッコミ入れたくても喉痛くて話せないのがもどかしい。
朝起きても抜けないしんどさ。こじらすばかりの私に、むろやんが明日は休もうと言ってくれた。遊べる訳ではない、寝て風邪治せ！なんだが、ほっとする。
午前中のお客様。頭ぼーっ。朦朧。すみません…。
お見送りしてから、いざ、手作り秋の酵素作り。白い割烹着を着込んだ。30Lの樽やたらいは洗っておいてある。
まず、たらいに水を入れて塩素を飛ばしておいた。
ボウルに果物を入れて、洗ってはたらいの水を新しく溜め、刻んでいる間に塩素を飛ばし、を繰り返す。水道水直接はだめらしいので。
割烹着を着ている為か、頭の中には「隣組」のメロディー。上白糖を11kgも使う。戦時中は考えられない作り方だ。…マクロでも上白糖は甘い麻薬、と植え付けられてるからなあ。
マクロのように、いやマクロよりもっとヘタごとなので割合早く作業が進む。でもやはり刻むのに2時間、トータル3時間かかった。
紅玉1kgなど果物を刻んで砂糖をまぶしているときはいいが、えのきやエリンギに砂糖をまぶすのには??ちょっと戸惑う。他にイタドリの根、オオバコの種、小麦、小豆、玄米、たかきびなども入ってる。…さあ、うまくいくかな？
竹炭焼きを見学に行ったむろやんが帰宅。
そこに突然今から酵素、のお客様。なじみの人なので、酵素に入れてから私は畑へ生ゴミ埋めに。風邪ぬけ切らなくてしんどいけど。
家の裏の椎茸の株木？を見てみた。まだ何も生えてない。
帰宅して上がられたお客様にお茶をお出し。
お見送りしてすぐ次のお客様の用意。
aさん。ガラス工房で造ったオブジェを見せてくれた。すごい！私よりもうまい！大きくてきれいな球体。
酵素に入っておられる間に、オブジェをライトの上に乗せ、クリスマスのツリーなどを周りに置いてみた。おお！幻想的！
それを眺めながら上がられたaさんに酵素ドリンクを少しお出し。こんな味に仕上がればいいな。
お見送りしてから、自分だけ先に夕食。
白葱二本、にんにく半玉、生姜を入れた風邪治し最強！と思われる味噌汁を作った。それを自分用に玄米ご飯で味噌雑炊に仕立て直してそれだけ食べる。
