ついに、岩茶 大紅ホウを飲む!!!
午前中、ご夫婦で酵素。
1ヶ月の赤ちゃんにほ乳瓶でミルク飲ませました。初体験!
赤ちゃんを抱きかかえて酵素に入ってるお母さんの所へ。赤ちゃんって、しったらこい。→富山弁で、汗かいて湿ってる、の意。
お見送りしてからむろやんに玄米白葱チャーハンを作って食べさせ、サンショウに買い物に。
秋刀魚!
むろやんの実家行ってから「七碗茶詩」へ。
岩茶の一番高い、「大紅ホウ」\1050を。清水の舞台から飛び降りる気持ち。
一生に一度は、と思うなら、今。
店長さんに淹れていただきました。
…さすが。
重厚。
そうか、これが伝説の大紅ホウか。
小さな杯を重ねるほどに、いい気分。今、体から毒が出てる最中なんだな。
この、お茶を淹れる、という間(ま)もとてもいい。意識して取り入れたい。
杯を重ねる。仙人になったよう。これだけ飲んで生きていけるなー。
茶殻はまだまだ飲めるんです。店長さんにお願いして、袋に入れて持ち帰り。
同じく岩茶の水金亀(すいきんき)があったのでそれと、フェンネルも買いました。
どちらも利尿効果などが高い。体きれいになります。
………
気持ちが楽。ポジティブになります。むろやんに着せる服など、楽しい考えが次々に湧く。
帰宅して、秋草を生けてしまいました。白い赤まんま、赤いミズヒキソウなど。
岩茶については、「岩茶のちから」左能典代 文春文庫 が詳しいです。
やっぱり、小さな杯で飲むから酔えるんだよね。
ドイツの古い諺。
澄んだものをのみなさい
稀なるものを愛しなさい
よく調理したものを食べなさい
真実を語りなさい
――岩茶はすべて当てはまる、と。
大紅ホウを飲んだ感じって臨死体験の時に包まれた香りと感じに似ているそうです。
郵便受けに、お客様Sさんからゴーヤー一本。ありがとうございます!
夕方のお客様をお迎え。
するとお客様Aさんから、漫画含む食べ物関係の本などたくさん入った袋。貸していただけるって。わあっ。本、貸すことが多いから、貸してもらうの新鮮です。
夕食は秋刀魚の塩焼きと冬瓜の煮物、お客様にいただいたゴーヤーでちゃんぷるーだ!
冬瓜は夏の間体にこもった熱や、余分な水分出してくれますよ。秋にいただきたい食材です。