妹、帰阪。本格的な秋の訪れ。
朝、むろやんへの呆れで気持ち離れたまま起きる。
肌寒い。初めて重ね着。本格的な秋の訪れだ。冬が見えてきた(大げさ)。
朝イチで蘇生水ごくり。葛練りも蘇生水で。妹に作らせてみた。今日は生姜醤油。
先に一口食べた妹が、「全然違う…!」と目を輝かせた。
うん、確かに違うね!別モノだね。舌の上で柔らかく溶けていく。天の食、という感じ。
ファボーレに2人を置いて、むろやん実家。
スタバ。
むろやんと合流して大戸屋。
富山駅で妹と別れる。朝むろやんと言い合いしてからあとは殆ど口利かず。スタバでは妹が愚痴聞いてくれた。
手話で楽しく喋る相手がいなくなって寂しい。妹と喋るのは昔から私の一番元気になれる方法だった。
気をつけて。
ずっと足取りのろのろ。
帰宅して少し寝て、玄米ご飯を炊く。お客様お迎え。
まだむろやんに対してはギクシャクだが、まあ、あの時、むろやんもテンパってたのだろう。
お見送りしてから用事を片しに出た。
今年の夏は、大仕事だった…。もう、秋か…。最初のうちに夏を楽しんでおいてよかった…。
妹との最後の日、むろやんと仲違いしたまま、というのが残念だったが、まあ、カンペキはない。