ミルキークィーンって…。
「野菜の裏側」という本読んでるところです。
お米、日本人の体質には昔のササニシキが合っていて、もちもちを目指してコシヒカリなどに改良された結果、アレルギーなどが起こるようになった、とは知っていました。独身の頃は自然農法のササニシキを取り寄せてたり。
でも、更なるショック。
ミルキークィーンって、冷めてももちもちでうまいって有名ですよね。
私も百貨店でミルキークィーンの玄米買ったりしてました。
ところが、ミルキークィーンって…「冷めてももちもちしているように」遺伝子操作をして作り出された品種だと。
コシヒカリに化学物質を施して、遺伝子に突然変異を起こさせて品種改良したものなんだと。
冷めてももちもち、という不自然さを見抜く目を養わないと、と。
いやあ。そうかあ…。ちょっとショックです。