妹と大阪で話。富山へ帰る。

子猫が肩にかじりついている様子は、さながらナウシカの肩に乗ってるリス猫?状態です。


妹が富山に1ヶ月住むかは、木曜日の病院の結果次第。もし住むことになれば、また次の日曜日に富山来て契約です。


昨日の夕食は、時間遅くなったので、結局大阪で。私の好きな「季(とき)」。黒米ご飯と稲庭うどんの本葛生姜仕立て。稲庭うどんの美味しいこと。ここの民芸調の器も内装も、グレーのきっちりした制服も好きです。



帰宅して、妹用に、玄米に黒米と雑穀をブレンドして炊飯。


朝は自分用に梅醤番茶エキス入り葛練り


夜、またしても眠れなかったので、ねむねむながらみゃあちゃんの世話。


母と話をしながら、これまた自然に、初めてのはずの子猫の世話ができます。私のどこにそんな機能が搭載されているのか。


餌くれ、と言うのが分かり、哺乳瓶でミルクやったり餌やったり、おもちゃで遊んでやったり。股ぐらでうずくまって眠りこける子猫。


母と妹がまたやばくなる。妹部屋にこもって泣き出したので、早めに家を出ることにしました。


みゃあちゃんバイバイ。次に会うときはもうかなり大きくなってるんだろうね。


大阪。


先に私のズボンを買い、お直しの間、妹とカフェで話。


妹は午前中に病院行く予定を夕方に延期しました。


お昼になったので、新しくできた韓国料理店でランチ。


妹は行きつけのマクロの店に行きたがってましたが、富山でなかなか韓国料理食べられない私に折れて付き合ってくれました。


妹、長いことメニュー選び。ソルロンタン(雪濃湯。ソル、は雪なんだー)とビビンパ、松の実粥を頼みました。妹が食べられなかったら私がもらう。


ソルロンタンを一口すすった妹は、目を輝かせて「おいしい!!」
松の実粥も滋味深いです。


チャングムのワンシーンを思い出しながら。DVDもまだ途中だったなー。


ノートに説明を書いて、よし、OK。レジの女性スタッフが「ありがとう」、と手話使ってくれました。


お直しのできたズボンを受け取りに行きました。ここでもスタッフが手を振ってくれた。

さて、妹よ。他まわる予定だったけど、妹の気持ちが第一だから、つきあうよ。


地下街歩いていると、大きなアルパカのぬいぐるみ発見。思わず近づいてかぶさった毛をかき分けて目を探す。意外にでかい。


2人とも夢中になって商品を物色。エスニックのお店。妹はニット帽を、私はきらきら繊細なブルー系のビーズが散りばめられたミュールと、これも繊細なグレーのベトナムっぽい小さなカバンをGET。自分にもプレゼントね。


私の好きな千鳥屋に落ち着いて抹茶と上生菓子を注文。この空間も自分へのプレゼントだよ。時間を見ると、いつの間にか電車ギリギリの時間!


心持ち早めにいただき、妹に駅まで案内してもらってギリギリセーフ。


夕方には富山に着きます。


妹はまだ不安定だけど、かなり顔がすっきりしてる。前はこわばって、重苦しい波動出してだけど、今は軽い。笑う顔を見るとほっとします。


畑もやりたいと言ってたから、草刈りの仕事、残しておいてあげるね。