スピリチュアルも届かない領域。

あまり夜にはしたくない作業だが、昨夜あまりにももやもやするので、不満を書き出してみた。むろやんに関してだけね。

それを3つに分類してみる。最低限、私の命に関わるものと、相手に対する不満と、2012年を目前にしてどうかな？というのと。

同時に、マイミクさんからの指摘で、むろやんが酵素風呂で稼ぎたいのか稼ぎたくないのか曖昧な態度だというのも分かったので、聞いてみる。

生活費程度は稼ぎたい。なら、私のこれとこれはその実現のために必要だよね？

我ながらすっきり整理できるなあ、と感嘆しつつ説明していると、ちゃぶ台をひっくり返されました（←比喩です。）。

決裂したままですが、なぜか珍しく、夜中一度も起きることなく熟睡。椎名誠さんと上海蟹食べる夢見ました。

朝、そのままふて寝しようかと思ったけど、昨夜のけんちん汁に味噌を足したい。早く起きた方が用事が気持ちよく片付けられるので、起きてしまいました。

紅玉をかじりながら新聞を読む。

明日からの妹の引っ越し手伝いのため、掃除機を分解して洗ったり、食器類を梱包したり。いい食器やお箸を使うのもマクロビオティックのうちだからね。100均の器ではだめだよ。自分を大切にしてほしい…という思いを込めて新聞紙でくるむ。

お客様、みるみる予約追加。今日も最多人数。今週は過去3年間で最多人数！

合間にやっと庭の草むしりパート2。やらないでおくとストレス。今のストレス解消にもうってつけです。3回に分けて作業続行、かなりすっきり。踏み石も姿を現しました。

教えられること多々。もともと、植物にこうやって触れるのも好きだった自分も思い出す。

新聞より。

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動き出す力は、きっと闇の大きさに比例する。

闇の深さと怖さを知るゆえの輝き。

きれいごとでは語れない。薄っぺらな前向き志向は時にへし折られる。

闇の濃さこそが、輝きを際立たせ、今を強く照らすのだと思う。

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昨今の苦しみは、「スピリチュアルも届かない領域」での苦しみ。

誰にも見えない鉄格子。どんなにヘルプを叫んでも、人に通じない。やっと伝えた人には握りつぶされてしまう。小説「ジョニーは戦場にいった」のような。ほんとに恐ろしい生き地獄。人には目に見えない永遠の拷問。

何回も経験してるし、今もそう。私だけでなく、あちこちに見える。

今までスピリチュアルに関心持てなかったのは、真っ只中にいたから。

でも。

今まで渦中にいた社会問題・障害者問題・医療問題とスピリチュアルがうまく結びついて上にいけそうな予感はある。

制度の整備や機器の開発ではなく。訴訟でもなく。ただ「ありがとう」でもなく。

苦しい中で畑違いのスピリチュアルに不思議に縁付き、そして邁進してきたけど再び鉄格子が完璧にはまった。

でも、それはクリアする力が備わったからだと取ろう。

大丈夫。道はあると思う。私はそういうの得意なんだから…。そういう役目を追わされているのかもしれない。

当面は、自分が潰されないように自衛だ。

看護師さんの白い制服、行者などの白い服には意味があるのだと知った。邪気を払う。今朝、たまたま着たフリースも白だった。やはり、何かが守ってくれてる。

ラストのお客様を酵素に入れて、庭の水やり。いつしか、ムラサキシキブがきれいな紫に。南天の実も赤。薄闇の中で浮き立つように色鮮やか。ミヤコワスレも咲き出しました。