「けんたぱん」や柿をもいだり。
昨夜、あまりのもやもやに、紙に書いてみたり。むろやん相手にロールプレイも試してみた。母親と想定しての問答。声が出なくなり、胸が熱くなったり冷たくなったりを繰り返す。後で感想をシェアする、というのがむろやん出来ない。いいやり方だと思ったのになぁ。
その晩見た夢は、なぜかときめきハッピーなもの。
私の好きな俳優の一人、生瀬勝久が学生時代からの恋愛を経て旦那サマ。そしてその回想録を本人で再現映画撮影するというもの。キーワードは「筆洗!」学ラン姿の生瀬勝久が叫んでました。はて。
朝、銀行、郵便局。玄米ご飯炊いたりランチ下拵えしたり。
ランチをお出しして、すぐ次のお客様をお入れして。
お客様から「けんたぱん」という立山にある自家製天然酵母パンのお店を教えていただきました。卵、油脂を使用していないそう。
そろそろ天然酵母のパン食べたいなァ、と思っていたら、パンの話。やっぱり何か働いてくれてるよ。大丈夫だ。
早速車を走らせました。吉峰のパークゴルフ場の近く。ログハウス風の家が建ち並ぶ一角です。
借りてやってらっしゃるそうですが、中がゴージャス。高い吹き抜け。モラなども置いてあります。
お勧めの黒糖あんパンやカンパーニュを買う。しばし歓談しておいとま。
むろやん、「食べたい食べたい食べたい」と騒ぐので、雄山神社の駐車場であんパン半分こ。あんが美味しい。パンも、噛み締めるほどに滋味溢れる感じ。
以前からあちこちの柿の実が気になって仕方ないむろやん。ついに道路沿いの柿の木のところに車を停める。「だめ、届かない!」よっしゃ、待て待て。「私を肩車して」2つもぎ取る。とろとろ。でも味見したむろやん、「酸っぱい!」もう発酵してたのでしょうか。とろとろの熟し柿が好きな自分を思い出しました。
むろやんを家の前で下ろして、すぐ妹の部屋へ。部屋を片付けるため、今日富山に来たのです。
ゆっくりできるかな、と思ってたらむろやんから携帯。夕方にお客様。用事済ませたらすぐ帰らないと。
妹から自転車を返してもらうだけでなく、余ったティッシュや調味料までもらう。助かるなぁ。白だしや昆布、黒胡麻塩も買おうと思ってたところだから。
帰宅して片付け、洗い物。
ベジ漫画、よく売れてます。山梨県河口湖の元同僚にプレゼントしたら、彼女もすごく喜んでくれて、10冊販売用に買ったそうです。彼女が企画してる野口種苗の講演会の宣伝もしてくれて、輪がつながっていく楽しさ。
夕方なのに、むろやんお腹空いた〜というのでパンの食事を整えました。
カットして、インカインチオイルと塩。籾殻や野草も入ったコーンスープ。しっとり、もっちり、美味しいです。これが本物のパンだからね、むろやん。