チビ2人、妹夫婦とツーリング、たかきび餃子。

朝、起きる気力なし。

ギリギリに起きて、お客様用のお茶を準備する。玄米ご飯を炊いておくつもりだったが間に合わない。玄米甘酒ドリンクだけ飲む。昨夜からあまり食べてないよ。


最初のお客様は5歳と3歳の男の子2人連れのお母さん。


チビ2人につききりで相手。2人同時に「お姉ちゃんお姉ちゃん」とすごくもてる。


そう、動物や子どもにはすごく懐かれるんです、私。


初めは言ってることが聞き取れないので「ごめんね、お姉ちゃん耳聞こえないからね」と言っていたが、聞き取ってちゃんと返せないにも関わらず、チビ2人大喜び。


服着せて、折り紙や絵を描いたりして遊ぶ。鬼ごっこなども。


むろやんは連携悪く、チビが一人出た時にいなくて、チビが二階まで上がってたり、お茶を冷ましてなくて熱いお茶をチビに出したり。


やっと送り出し。


私が片付けなどしてると、携帯が鳴った。むろやん、携帯持たないままビン缶出しに行ったらしい。仕方なく私が出る。キャンセルの連絡。お昼にある、と思っていたお客様も、むろやんの連絡漏れでいないんだと。なんだ。気持ちが急くことなかったのに。


風邪、流行ってるようです。お気をつけて。

忙しいはずが、突如夕方のお客様まで空いてしまいました。


「司」で蕎麦。


スーパーで少し買い物して帰る途中、妹からメール。今、私たちの家に向かっている、と。先に着くかも。メールやり取りしてると、「今、車乗ってる?」???


うちの車の前を走っている車は、妹夫婦のレンタカー!妹が窓から手を振った。おもしろい。


貸していた荷物を下ろした後、あの忌まわしいペンキ塗り作業を続行するというむろやんを置いて、妹の行きたいという「プモ・リ」に行くことにしました。私誘導。妹夫婦とツーリングです。


運転するには危ない精神状態だったけど、ぐーんと運転。


「プモ・リ」で野菜カレー、チーズケーキ、ハーブティー。今夏から妹夫婦にとって思い出深い場所になりました。


晩秋の日差しが奥まで差し込んでいい雰囲気。2人に卒業証書のようにお手紙を渡しました。


雄山神社中宮へも願叶いのお参り。私の方には、「夫婦は鏡だからな。ペンキも意味がある」とおりてきました。どう意味がある、と?


義弟が靴紐結び直し。ここで縁結び直し。


家のペンキの色も見てもらって、義弟「色より、技術が…」。むろやんに再び挨拶。


2人は明日大阪に帰ります。また2人で暮らしていけることになりました。会社はどうなるか分からないけれど、2人とも生き方をシフトチェンジ。8月からの私の仕事、これで終わりました…。


お腹いっぱいですが、玄米ご飯を炊き、たかきび餃子をむろやんにも手伝わせて包む。皮が二枚余ったので、納豆を包む。これはジョーカーのカードのような。


くらっ、とめまい。昨夜寝る時から去年のような回転性めまい。ほんとに、気をつけないと…。


お客様との話がまたつい弾んでしまう。


遅くなりましたが、たかきび餃子とシメジ、小松菜のスープ。これだけで充分なご飯にもなります。餃子、バリッのもちっ。手軽に18個もジャンボでヘルシーなマクロ・雑穀餃子が楽しめるんですね。食べる程に体がきれいになる餃子。


むろやん、「これからは具さえ用意してくれたらむろやん包むから」とほざいております。そこまで包む技術向上したっけ?


明日は私、ペンキ塗りですよ。むろやんの後始末。用事たっぷり。実家に帰るのさえも遠のきそうです。とにかく、めまいなど再発は避けなくちゃ…。