マクロのティラミス風。
昨夜寝る前に、不食の実践の本をひもとく。違う面からすごい、と思う。だって著者も他の実践者も先駆けて体験しているんだもの。今私が読んでいる「アセンションの超しくみ」の本に書かれていること。
腸が第二の脳であること、「空」につながること…。
腸はきれいにしよう。改めて不食に向かうことを決意。
朝。あれだけ長引いていた咳が、むろやん共々ぴたりと止まった。
どうしたんだ。ラーメンにめいっぱいニンニク入れたからか。むろやん、ノンノン、と。
また一段階、クリアしたな、ステップアップしたな、という心身の清々しさを感じる。まだ声を出すの不安定だが、咳出ないだけでも楽。
マクロランチの下拵えも楽々。今日はお客様の誕生日。デザートをリクエストされている。
おかずを一品増やしたり、デザートはどうしても陰性になるので一品、陽性寄りの味付けにしたりして献立をトータルで調整。
デザートはマクロのティラミス風です。
作り方。
おからでスポンジを作ります。おからを乾煎りしてから少量の菜種サラダ油を加え、炒めてりんごジュースを加えて煮ます。これでシロップに浸したスポンジケーキのようなのが出来上がり。この段階で有機ココアパウダーを混ぜました。
生クリームは豆腐で。水切りした豆腐とメープルシロップ、レモン汁をフードプロセッサにかけて出来上がり。
分量は全部目分量!味を見ながら。
器に段で重ねます。有機ココアパウダーを茶こしで振り、苺とミントをデコレーションして完成。
おからと豆腐。一物全体、ですね。おから、りんごジュースで食べる程にきれいになります。
もっとティラミスを目指すなら、コーヒーにしたり、豆腐クリームに白味噌を混ぜてマスカルポーネチーズっぽくしても。
他のお客様から、滑川の焼き菓子屋さんのクッキーなどをおみやげにいただきました。それをまた他のお客様にお福分け。もう一人のお客様もお誕生日が近かったのです。2月生まれ、多いなー。水瓶座か。水瓶座の時代だものね。
合間に苺、お客様にいただいたクッキー、紅茶でアフタヌーンティー。むろやん、優雅だねー。
次のお客様とお話している中で、寄贈を思いつく。よし、ニーズに合わせた方がいいだろうから、写真撮ったりしてリスト作ろう。
この動きも今までなかったことです。とにかく澄みやかな感じ。
暖かそうな日差しが一転、夕方から雪が吹雪いてきました。
コインランドリーへ。
車運転してても、降りしきる雪に気分が押しつぶされない。楽。ハッピー。意識は雪にフォーカスしてない。雪は降ってるけど目に映らない感覚です。これもなんか、ススんだね。
帰宅してから、本を断捨離。できるところまで。私にしては、かなり進みました。
夕食、むろやんにお鍋作るとなるとどうしてもお相伴してしまうな〜。
蕪と豆腐の鍋です。下仁田葱とたっぷりの春菊と。例のお手製食べるラー油をつけながらいただく。蕪が優しい甘さ。そう、蕪が私は好きだったんだ。この優しい甘さ、柔らかさ…。