リアル夢。

久しぶりにリアル夢。

周りは普通の地球人、日本人のおっちゃんおばちゃんにみえるんだけど、何か進んだ科学技術を試してるみたい。


ある乗り物に乗せてもらいました。車と自動車と応接室を合わせたような。


自動操縦です。地面すれすれを滑るように走ってるみたい。先端はガラス張り。「走る応接間ですね〜」と感嘆しました。


またもう一つのシーンはテストらしい。洞窟みたいなところなんだけど、受験者でぎっしり。遅れてくる人もどんどん増えて、後ろの方は人がぎっしり立っています。


ペーパーテスト。でも人それぞれに問題は違う。問題用紙が渡される時間もバラバラ。


私のには椅子の写真2つあって、違いや自分の見解を述べよ。


デコラティブ、シンプル、装飾、美しさ。スペースが足りなくて、裏にも書きました。「飾」という漢字を度忘れしたのでごまかして書いた。


答案が評判になったみたいで、ここの先生にも一目置かれるようになりました。


先生達がきびきび、鋭くて知性ばしっていて、魅力的な人ばかり。それが一番きもちよかった。


口頭テスト。なんか先生がパントマイムやるので、なんなのか当てる、というもの。


最初におずおずと手を挙げた、遥か後ろに立っている女性が、自信なさげに「…蟻?」


違う。また挙手。今度は男性も含めておずおず数人の手が挙がる。

私は分かっちゃった!ので、遅れたけど勢いよいビシイッと手を挙げました。当てて光線を出しながら。目をキラキラさせて。


割と教壇の近くに座っていたのですが、男の先生が私の勢いのよさに目線を合わせて、にやり。


後から手を挙げたにもかかわらず、当ててくださいました。


自信満々の私の答え。

「独り身の男性が所在ないので、鍋を這うゴキブリにタバコの煙を吐きかけているところです!!!」(←なんじゃこりゃ)


ご名答。


…という調子でした。優等生で先生にひいきされてた頃をもう一度体験させてくれたのかなぁ…?


テストや授業のイキイキ感を思い出しました。