珠尽くし。

激しい雨、風、雷。


今日は不思議なことが立て続けに起こりました。


不思議1:
お客様の合間に外出。むろやんが実家の用事に行く間、ぱっと降ってきたかのように思いついて、「近くの本屋さんに私を放り込んでくれ」と頼みました。

店内を廻っていると、その本屋さんで初めてスピリチュアルコーナーを発見。しかも東日本大震災を受けての田村珠芳さん、中丸薫さんの本発見。田村珠芳さんの本は一部しかない。


迷うことなく購入。


この本買うために、私の体借りて「近くの本屋さんへ」との言葉が発せられたよう。


他の立ち読みで、アダプテーションについての本を読む。知的好奇心旺盛な人が選ばれる、と。じゃあ私を選んだのは正解だね。他の人のアダプテーション体験談も近しい。


不思議2:
むろやんと合流して、さてお茶しようか、という所でお客様から30分後に入りたいとの連絡入る。近い本屋さんで待っててよかった。

不思議3:
田村珠芳さんの本を読んでいて、「そういえば…あれっ?」と気がつく。今、私の周りに珠がいっぱい集まっているのだ。で、昨夜、「球ばっかり〜」と言った。今読んでり田村珠芳さんも「珠」、だ。球続き。


不思議と言えば、未だに分からない出来事の一つ。


小学生の頃、やたらと青いビー玉ばかり発掘していたのだ。あまりにも不思議なので今でもそれらは手元にある。


道を歩いていて、ぱっといきなりしゃがんで地面を指でほじくり返す。するとそこには当然のように、青い透明なビー玉がある。私も驚きもせず、あるのが「当然」なのだ。


祖母の家の近く。近所。どこかに行った時。バス停で待っていて、思いついてふとしゃがんでほじくると必ず青いビー玉。ものすごく当たり前なので、却って周りに恥ずかしく感じたり。


螺旋のようにヒラヒラ筋が入ったビー玉ではなく、必ず、全体に青の透明なビー玉。青緑のもあるけど。


どういう意味なのか、全く分からない。


そういえば、富山に来てからも、河原に降りるといきなり青い珠がああったなぁ。ラピスのような、直径20cmあるような。あの時も、珠の方も私の方も、巡り会うのはまるで待ち合わせてたかのように「当然」だった。


なぜに珠??