横浜行き。インナーチャイルドの癒やし方。

富山は夜涼しくて、よく眠れるのがありがたい。今日は横浜へ向かう。


朝食。冷蔵庫の整理も兼ねて。


茄子、胡瓜、茗荷、大葉を刻んでポン酢に漬けて置いたものを、そうめんの上に。


彩りが美しい。夏はこの4種が必須。


味噌ラタトゥイユ
ししとうの煮物。


上々。昨日の晩から食事を作っている。私はこうしたくてたまらなかったのだ。さっぱりした上質の食卓。


ただ、やっぱり本調子ではない。私らしからぬことに、時計の文字盤を一時間読み違えていた。まあ、のんびり過ごす。


いざ、「はくたか」に乗って横浜へ。駅でクリスタルガイザー、やっと見つけたので買う。シャスタが水源なので、パワーが得られるらしい。


横浜のお医者さんというのは、「気・ありす療法院」。生体律動調整法という治療法らしい。半身症候鍼灸法、かな。目に見えない氣の鍼を打ったり、遠隔で治療を受けたりできるらしい。スピリチュアル的な根本原因まで解き明かしてしまうとか。


インナーチャイルドなどについてなど、思索がはかどる。


一つの夫婦で「愛」が行われるなら、全てオーライ、という。


私は向上心が強いので、上へ上へと向かいたい。そのためにはむろやんは切り捨ての対象になる。


しかし、真の向上というのは“下”へ、周りへ愛を流すことによって、上に上がれるのだ。


赦せると、上がれる。

むろやんを裁くことは、自分を裁くこと。宇宙を裁くこと。


でも、むろやんと一緒にいるには、私は怒りが強い。熾火の状態。インナーチャイルドを癒やしていかないといけない。


インナーチャイルドを癒やすには…私の思いついたやり方だが、過去の自分にしょっちゅうタイムスリップし、神様からの声のように「今、辛いね。大丈夫だよ、もうすぐ、何事もなく終わる。」などと声をかけてやればいいのではないか、と。私にはそのやり方だとやりやすい。


今回の目のことも、私のやり方がまずかった。


むろやんともっと話して、どのくらいだと2人やっていけるのか、探る作業をもっとしたらよかった。同時に自分で自分やインナーチャイルドを癒やす作業をする。これでいけるのではないか、と。(仮)、ね。


長岡で新幹線「Maxとき」に乗り換え。外国人が困ってたので迷ったが、ヘルプする。私も先ほど、他の女性に助けられたので、連鎖。


新幹線は東京へと走る。「めぞん一刻」で五代君や響子さん、おばあちゃんが乗ったのはこの新幹線なのかな…。


パート2に続く。