ナガラモ。富山美人の作り方。
今日のシンクロキーワード。
檜・モンゴル・わだつみの声・123・8。8。8…。
朝5時にスッコーンとサワヤカに目が覚めたので起きてしまう。
軽くお腹も空いて。こんなに爽やかな体調は一年ぶりだろうか。
お昼過ぎても目が楽に開いていた。昔の私の目と同じぐらいの。この分なら、本当に治る日も来る。近い、と確信できる。
夜通し吹雪いていたが、昼間は春らしい日差しが。
青空も見えている。雪は多くても、これなら気分的に楽だ。後また一週間大雪らしいけど、ありがとう、青空。
嬉しいことに目、夕闇が迫っても対向車のライトに対して目を開けておれる。前は眩しくて痛くてギュッと固く目を閉じていた。
もうちょい。もうちょい。
夕食に、ナガラモの生姜酢醤油。
このナガラモというのは富山、氷見の特産らしい。
アカモクというのが標準名で、なぜにナガラモというかというと、春から夏には「流れてしまう藻」なり。「流れ藻」、ナガラモ。
ごそーっといっぱい入って一パック120円。
サッと湯通しすると鮮やかな緑になる。これをまな板の上で包丁で叩くととろーっと。
酢醤油に生姜でいただくのが一番好きです。
サクサク、トロリ、つるり。
富山美人の作り方。
朝、顔を洗った後、水道から出てくる冷たい水で顔を引き締める。
立山の美味しい水をいただく。
立山の雪解け水で育つ富山のお米、富山湾で採れる地元の海のものをいただく。
ゲンゲ(コラーゲンいっぱいの魚。)、先ほど挙げたフコイダンたっぷりのナガラモ。蟹も美味い、ブリも養殖でない天然モノが手に入る。
立山連峰を仰ぎ見て心を洗い、あちこちにあるパワースポットで波動高める。深い海と、高い山と。
温泉もあるし。湿気の高い空気でミスト要らず。日照時間も少ないので肌は焼けない。
どこにいても美人になれますが、富山はしっとり美人になれると思います。