自分が宇宙の中心。

今日はひな祭りか〜。
それどころでない状況で迎える。

お昼にブログアップするので
どうしても昨日の話になってしまう。

昨日。
何とかならんものか、とむろやんと卓球をしてみた。
体を動かしてしまえばパニックも吹っ飛ぶかも?と。
がちがちの麻痺したような体。
球技は下手(運動神経なし)なのでラリー目的だけど、
最終的には20回は続けられた。

石像みたいなのが打っている感じですが、
本人的には「エースをねらえ!!」。
この球は唯一無二の球なり、と念じながら打っていたりします。
時折、プロみたいに?うまく打ち返せてたり。

「自分はラリー20回できたんだ」、と何回も噛み締める。
その日一日の護符のように。

でも夕方、キネシオロジーの先生にかかりに行く車の中で
パニックきちゃった。

青息吐息で帰宅。
折しも、夜霧。
この辺りは霧が立つ。
映画「アザーズ」を思い出して、
隠れビビりの私はさらにおののく。

どうしてもむろやんがパニック発作の誘因になってしまう。
ダンナが定年退職して家に一日中いるようになっての
奥さんのパニック障害、というのもあるらしいが、
こんな感じか。

爆弾を抱えてるみたいなので
「恐怖の報酬」という映画をまた思い出したりして・・。

逆に取り込んでしまえ。

相手のやることに反発して身を固くしてしまうのではなく、
相手にエネルギーを送り、循環させるっ!

相手に出せば、エネルギーも流れ出すだろうて。

何とかならんものかパート2!で
むろやんと二人、レイキっぽいのを試みる。

確か、癌の患者さんに
逆に他人をマッサージさせるというのもあったはずだ。

萎縮したかむろやん、手が冷たく、私の心臓を直撃する。
かちかちの私の方からむろやんを
「こんなふうにしてほしい」、とマッサージ。

むろやんの胃の裏側辺り、ものすごく冷たい。
服何枚越しかでも分かる。
しばらく手を当てる。
むろやんは私の手がものすごく熱いそう。
でもこちらは冷たく感じるのだ。

「氣」を感じるごっこをやっているうちに、
お互い体が温かくなってきました。
第三の目にやけにクリアに六芒星が現れるので、
「見える?」と送ろうとしたけど、
シャープになりすぎるか〜、と中止。

とりあえず、これで方策は一つ見つかった。

その後の夜、またしてもきゃつは来る。
シャワーを浴びておれないんだ。
手が、わななく。抑え込む。

「ほっとけば勝手に治る。
 ほっとくのが一番」とはおりるけど。ねぇ。

今朝。小さな爆弾抱えつつ顔を洗っていると、
ふいに、了解。

「自分のいる所が、宇宙の中心。」

ここは辺境ではない。
いや、「地球」は確かに辺境だけど。

ここ、富山の田舎は「田舎」ではない。
ここが、中心。
私の中が、中心。

だから、よそに求めるのではない。
お医者さんや救急車を呼ぶのではない。

私の中にある。

言葉にしたらどうしても薄っぺらくなるんだけど。
どうしたら伝わるかなぁ。

西宮や東京、パリに対して、
ここは「ない」のではなく。

座標軸はここの、
しかも自分の中にある。

そう思うと、体が少しましになって動けるようになった。
で、今も体が二重な感じながらももっている。

いいかい、
自分のいる場所が宇宙でベスト・ポジション。
風水的に悪いなんて言わせない。
「私がいるから」、場も良くなる。そこまで言わせよう。

「私」がここにいる限り、悪いことは起こらない。
船は沈まない。
磁場が乱れているとゆー昨今だが、
電車に乗ろうが、飛行機に乗ろうが、
「私」が乗った場合は無事。

めっちゃ強運じゃん、今まで!!!!