[]皇祖皇太神宮から糠床まで。

今年初めて、皇祖皇太神宮へ。もちろん、all私運転。むろやんと登りかけると、降りてくる熟年夫婦と出逢った。

向こうの方から声かけてきて、霊能者にここへ行け、と言われたので砺波から来た、と言う。昨年初めて来た時、由来を書いた看板を携帯で写そうとしたら、どうやってもエラーで撮れなかったそう。快晴だったのに。でもそれからいいことが続いているらしい。そんなことを喜びいっぱいに語ってくれた。

ほかにも最近知ってお参りするようになった男性などとも話をした。訪れる人は少ない。

皇祖皇太神宮。金屋にあります。地元の人にも知られていない神社…。

次は富山県水墨美術館。前から行きたいと思ってたところ。建物きれーい。日本庭園が広い。茶室でお茶を一服。壁がとても味わい深い。10年経ってこの色になったんだそう。

館内の喫茶店でお昼にする。鰤大根。頭が大きい。しかも、骨までさくさく食べられる。鰤の骨をこんなに食べたのも初めて。葉唐辛子の佃煮も美味しかった。庭園を眺めながらの食事は優雅。家でもお茶会できたらな。


その後、アピタ。そこから家に向かう時、ついに!セブンイレブン発見!!むろやんのナビも待たず、勝手に自分でPに。

最近、富山に進出したのだ。富山にセブンイレブンなかったなんてなあ。そんなに田舎なの?バンコクでは交差点に3軒あったぞ。


陳列は実家の近くのセブンイレブンと一緒だぁ〜。懐かしさいっぱい。


帰宅してから、酵素に入り、用事済まして石油ストーブに鍋を仕込んでから糠床作りに挑戦。


分量がわからない。とにかく有機の糠を煎り、焦がし、少ないのでまた作り、まだ足りないので煎らない生糠を足し、塩水を足し、水を足しして最後は分量むちゃくちゃで作った。木べらで混ぜてると、焦げた糠が混じってるので紅茶のジェラートでも作っているような錯覚が。それでも昆布と鷹の爪、柚子の皮、捨て漬けの大根投入して手でよく混ぜた。さあ、どうなるかな。今まで何回か糠床やってるけど、ここまでむちゃくちゃに作ったのは初めて…。まあ、どーにかなるさ。糠床を見る度に、美味しくなってねと念じよう。

冬に糠床?と思うかもしれないけど、酵素、いっぱい食べたいからねー!