[]「胡風居」に骨董展示販売。

朝、庭に水やり。
睡蓮の葉が開きかけてる。水生植物のうちの1つが新たな葉を伸ばし始めた。くたっとなってた蓬がしっかりと。1つ1つが私を励ましてくれている。


ユーカリツワブキ2株を母に送るべく、梱包。空気穴作って、こちらが上、植物なので優しく取り扱ってください、と書いて。


コンビニ→郵便局→ムサシ→サンショウ。


家にある余分な骨董は「胡風居」のスペースで売る。搬入していい時間を問い合わせる。

…一抹の寂しさはある。思い出いっぱい。引っ越しの度に連れて行ったもの達だもの。でも、使わないからなー。ネパール、タイ、サンフランシスコ、台湾…。


もう、モノは最小限でいい。生きてるものだけ相手したい。骨董の大皿\2700一枚で充分使い回せてるし。他の人に使ってもらった方がこの子たちの為にも。


値段を適当につけてシールを貼っていく。フリマみたいだ。梱包。

畑二ヶ所へ。これも支柱を立てたり結わえたり。一時元気なさそうだった移植した苗は、顔つきを変えて逞しく根付いている。九条葱、大葉の間引き。ピンセットではもう根を傷めてしまうので、ハサミでちょきんちょきん。


帰宅して庭に水やり。斜め向かいに七越をいただいたのでぱくぱく。白あんが何故かおいしく感じた。


「胡風居」へ搬入。ガラスショーケースは後部座席でむろやんに持っていてもらう。なんだか可笑しい。


手際よくディスプレイ。とても楽しい。藍の布を敷いてガラスのレトロショーケースを置く。中にはアジアの骨董。左には藍色の日本の骨董の器をアジアの棚に…。ヨーロッパからアジア、日本の骨董が並んだ。欧米や台湾などのコインはタダで取り放題に。


オーナーのFさんも手際よさに感心してくださったので嬉しい。初めてだよ、ディスプレイ。


むろやんコーヒー、私紅茶でひとしきりFさんとお話。嬉しいな、嬉しいな。聞き間違いでまたちぐはぐなシーンあったけど。


帰宅して、むろやんと少しキャッチボール。日が長くなったからね。


近所の3〜5歳の男の子がおもちゃの銃でむろやんを狙って引き金を引くので、むろやん、倒れてあげて、と言う。むろやん倒れるフリを何回もする。


かわいー。子ども欲しいけど、まずむろやんが手かかるからなー。でっかい子どもだ…。私、学校教育にも感心あったからシュタイナーの学校に入れたり最高と思えることをしてやりたいしさせてやりたい。里子でもいいんだけど…。


のち、私はコンクリートに生えてる草取り。むろやんは自転車で散歩。暗くなるまで草取りをやる。あー、一度でいいから一日中庭作業したいな。


【夕食】
私は夕方、とろサーモン丼(酵素玄米ご飯)を食べたのと、2人七越食べたので軽く。


・鰹のたたき。


・バラフ。


・わさび菜とトマトのサラダ。


・こんにゃくのピリ辛煮。


いぶりがっこ


沖縄梅雨入り、関西は新型インフルエンザで母の訪問延期、とちょっと落ち着きません。