[]穏やかな波動の人になりたいものだ。

午前中、Nさん。穏やかな波動の方。赤ちゃんのお守りに、と帰っていかれて、交代で来られた娘さんもまたナチュラルな穏やか〜な波動の方。私達もそういう波動出せてるかな?いま、まだ荒い。


お子さんのお名前伺ったらまたいいお名前〜。今風でなく、一昔前の字を使いながら、新しい風を感じさせる。かつ外国人にも受けそうな。自分が考えたのに、人には「主人が」と言うんだって。奥ゆかし〜。


お昼、大戸屋へ。もう牡蛎が出てる。牡蛎フライ定食。


ファボーレ。あまり欲しいものがなくて、名刺用の紙とピンクと水色の紙を買いました。明日新月だからね、願い事を書くために。水色の紙は満月の日に要らないものリストアップの為に。


むろやんの名刺作り。20日に田村珠芳さんの講演会行くんでね。がんばって撒いてこい。

【夕食】


・島豆腐のソテー。


・秋茄子と万願寺とうがらしの醤油煮。


・切り干し大根のハリハリ漬け風。


・葱たっぷり味噌汁。

・山クラゲの…?
炒め物かなあ、炒め煮かな。Yさんにいただいたお惣菜。


・鯵の南蛮漬け。
これもYさん。


クウネル読んでたら、鴻巣友季子さんのエッセイにこんなことが書いてありました。

詩人の佐々木幹郎さんによれば、日本人には古くから「産霊(むすび)」信仰があったことを折口信夫が指摘している、と。水を掬って飲むことを「水をむすぶ」と言い、古代人は水の中に霊魂を入れ、その水を飲むことで霊魂を成長させた、と。


確か前に書いたかもしれないけど、飲む水や味噌汁、化粧水、あらゆる水に「若返らせてくれてありがとう」と言ってから飲んでいた女性が見事に若返っていた、という話あったなあ。水に宿らせてから体に移すんだね。