[]「小公女セイラ」のごとく。

大阪屋ショップ→サンショウ→むろやんの実家→市民プラザ。


市民プラザでむろやんの顔見知りが皮工芸の展覧会やってるので顔出して挨拶。メガネがその女性の顔の形にとても似合ってる。青くてデザイン性の高いやつ。よく自分をご存知なんだなと思った。


カフェ フェローでランチ。


Mちゃんに教えてもらってから初めて行く。

きちんとしたコンセプト打ち出して分かりやすいようにまとめてある。化学調味料は不使用。無水鍋を使ってる。調味料もちゃんとしたの。揚げ物もいい油を少量で。水もいいもの。

ケーキも生クリーム、カスタードなどから手作り。コーヒーや紅茶もちゃんと。もちろん野菜は無農薬、お肉もちゃんとしたの。空気清浄機も二台…。

料理教室や伊勢神宮初詣バスツアー、おせち…。

うちもここまでやれたらいいんだけどなぁ。

鶏の葱ソース(?)がおおっ!?とのけぞるくらいおいしかった。


文苑堂で本どんっと買う。

別の酵素風呂で働いていた女性に出会った。お友達になってくれるって!嬉しい!!富山に来て自営業やってると、お客様以外の他の人に会ったり友達になったりなかなかできないもんです。


帰宅。

自宅近くに東松庵というのができたので見に行ってみる。民家そのままで金土のみ予約制でお食事を出してる。飲み物は予約要らないので、ハーブティーを注文。


「食の温っため会」というとこがやってるみたい。「あっため」というのは富山でいう沢庵を塩出しして煮たものだって。東京なら大名煮、関西ならぜいたく煮というらしい。それに「合った目」をかけて。常願寺川のぐみを使った饅頭を考案したり活動されてる。

スタッフの方の服がなんでもないんだけど何だかちょっと好き。薄いグレーとスモーキーパステルピンクを重ねてる。「魔女の宅急便」冒頭でキキが着てた服のような。この色の組み合わせ、好きだな。ナチュラルで優しい雰囲気醸している。


花などのしつらえがとてもいいので聞いてみたら、お茶の先生が活けてるそう。やっぱり違うね!きりっと格調高い。花から語られるみたい。花の佇まいが空間を変えている。


来月お茶会があるんだって。出たい!

いただいてすぐおいとま。お客様だ〜。


またお見送りして、次のお客様〜。入れるのを忘れて、初っぱなから話し込んでしまい、影からむろやんに合図される。


頭ぼーっとしてるのでのんびりモード。


お見送りしてから酵素室を片付け、夕食を作ってお客様をお送りしているむろやんを待つ。


【夕食】

・厚揚げとほうれん草の煮びたし


・キャベツとエリンギ炒め。


・おからのお味噌汁。

マクロの本読みかけだけど、塩分取りすぎないようにすることと、少食、青菜をとるのを心がけよう。「しょんない」と言うむろやんには醤油を自分の取り皿にかけてもらう。知恵。でないと私の腎臓痛めちゃうわ。


TVで「小公女セイラ」をやってるので途中から観た。

樋口可南子好きなんだけど、ヒステリックな演技すごい迫力。思わずむろやんにしがみついた。

中途半端なのでツッコミどころ満載、笑えるんだけど、マリアとの最初のシーンはなるほどー。参考にして、どんな相手にも穏やかな微笑みで接したいものです。