[]Kさんにしぐれ味噌など。めまいの時は…。

朝、起きたら雪が7cm程にも積もってる!


まだめまいの残る体を移動させながら階下へ。


…庭。トクサ、アジサイ水仙、折れてる?琵琶の木も一部折れてるらしい。…もぉしょうがないや、今年は。自然の逞しさに期待しよう。


むろやんに剥いてもらったりんごを食べる。雪のおかげで外が白く明るい。


母にいただいた白菜を送ろうとしてたらむろやん、「送料だけで白菜幾つも買えるぞ」確かに。「まったく、あんたら親子は…。お父さんの気持ち分かるわ」でもこれだけ野菜あふれてたらなぁ。


Kさん電話。またおかず届けてくださるって!


Wさん酵素入りたいと電話あり。


Kさん迎える。青森のマクロの先生に、めまいについて聞いてくれたそう。


大根を炒り玄米入れて炊いたのや、しぐれ味噌。あと、腎臓の辺りに生姜パスタ(湿布)しましょうか?など申し出てくださった。積極的〜!富山にはなかなかいないよ。


お願いして私の本棚からマクロ雑誌のめまい特集のを取り出したのを音読してくださった。


1歳半のH君が愛らしい。くりっとした大きな目で利発。笑顔がラファエロの天使みたい。こんな子なら産みたいなあ。


お昼、ご飯なかったので冷凍うどんを茹で、しぐれ味噌を絡めていただく。これ、パスタに絡めるとほんとにボローニャソース風になるんだよ。香川時代に初めて作ってびっくり。


味噌や根菜類が受け入れにくい西洋人向けに桜沢リマ先生が考案したもの、だったかな。大根などもいただいたら体が安心感に包まれた。


でもその後、またむろやんといい争い。こっちは体なかなかよくならなくてイライラしてるし、朦朧として声も出しにくいのに。


むろやん、酵素室に石油ストーブか電気ストーブ置くと言ってきかない。コンクリート造りだし、狭いとこにカーテン吊り下がってるから危険だ、意味ないって言っても無駄。母やHさんに電話援護頼む。


収まったわけではない。


一時間くらい気のセッション。


まだ怒ってる私を乗せて、外に出ることに。

車の色褪せた初心者マークを剥がす。免許取って一年目だったのだ、昨日は。


雪が降ると、ああ、もうおしまい…という気分になる。不可抗力。準備万端だったら迎え討てるけど、なんも対策できなかった…。


Popoへ。歩くとやはり体が右へ崩れる。いけないかなと思いつつ、柚子茶をいただく。お福さんを受け取りたい旨むろやんがスタッフに伝えたが場所が分からない。まだお福さん迎える体ではないということかも、と辞去。

サンショウ。ムサシ。体ふらつく。


帰る途中、Popoの店長さんから電話が入った。今から届けてくださるとのこと。悪いなぁ。


帰宅して、チーズトーストを作る。昔懐かし。パンを軽くトーストしてからサルサソース、チーズを乗せてトースト。むろやん初めての味で「もう一枚」。作り甲斐ある。


店長さんがお福さんを届けに来てくださった。ありがとうございます。美人だなー。ニュースキャスターみたいだなー。


お福さん、ようこそ。とりあえず電話の横にね。


小豆玄米ご飯を炊き、スープをカレーにリメイク。サンショウで「お米でつくった本格カレールウ 植物素材100% 創健社」を見つけたのだ。

昔から強度の体調不良から回復する時、まず喉を通るのはサッポロ一番塩ラーメンか、レトルトのカレーだった。塩気かな。


空いた時間に、マクロの雑誌のめまい特集を改めて読む。麺、パンは避けること。げっ。いつもご飯なのに最近よく食べてたな。今もパン。もっと早くに読んでおきたかった。


めまいはいろんな原因あるけど、要は循環不良。陰性が強くなって下へ収縮する陽性が不足してる状態。陽性よりの食事を1週間、ね。


【夕食】

・豆腐と白菜、エリンギのカレー。


注)カレーは陰性です。豆腐もエリンギも。


・しぐれ味噌。

肉のタンパク質と脂肪の代謝を促す玉葱を使い、内臓に負担かけずに体を温める味噌と根菜を合わせた料理、です。


玉葱、牛蒡、蓮根、人参を順次炒めて蒸し煮、味噌を入れて蒸し煮、生姜を加えて火からおろす。


玄米ご飯が重く感じられる時はパンやパスタを好む傾向に。こういう時にこそ、しぐれ味噌、だった。


・大根を炒り玄米と炊いたの。


脂肪や老廃物の代謝

口の中がさっぱりする。ありがとう、Kさん。うちの台所も使っていただいて構いませんからね。来年、どんどん楽しいことやりましょう!!!!