[]ベトナム料理。夕食は蒸しロマネスコにポテサラディップ。

きょーおはとーってもいー天気っ♪


雪が眩しいですっ。


トイレ掃除。


朝イチのお客様。
彼女も「南極料理人」観たって。


紅玉がスカスカなので、鳥さんにあげることに。二階から車庫の上に投げたら、3つ中2つがバウンドして下へ。慌てて取りに行きました。お客様の車はセーフ、みたい…。道路にりんご転がっていました。目を丸くしてる向かいのおっちゃん。


むろやん実家用買い物。むろやん実家。


お昼はNさんに教えてもらった「ティエン・コム・ベトナム」。再try。ベトナム料理。ベトナム料理は初めて〜。前世でベトナムの女性だったこともある私、何か思い出したりするでしょうか。


前回は30分待ちでしたが、無事空いてました。


コース式。


まずは生春巻き。お店でまともに食べるのは初めてかも。自分で作ったのより、皮がもちもちです。色もきれい。


サラダも美味しかったし、長芋と卵のスープ。風邪気味の時に良さそう。


そして、鶏肉のフォーが絶品!昨夜観た「南極料理人」の西村さながらの至福の表情をしてしまいました。


優しい味わいなのね。米粉もやさしい。鶏肉もほぐし身のジューシーなの。トッピングの野菜。見た目もきれいで、思わず写真撮りました。


タイ料理と似てる料理もあったけど、キャッチにある通り、野菜の香りを食べる感じ。ヘルシーな。


亀ゼリーなどのデザートとジャスミンティーで締め。満足です。


男女のカップルも多くて、みんな「ちょっと特別」の日に来てるみたいでした。少し知的障害のある成人男性と母親の姿も。


スタッフの女性のアオザイ、着こなしがとても美しい。黒地に柄。身を翻す時にひらりとする生地。素敵。


外に出ると、一転、雨。寒風。みぞれ。春だと思って薄着になったのに〜!これが北陸の天気だとむろやん。


TSUTAYA、本屋さんに寄って帰宅。


熱い岩茶をすすりながら買ってきた本に目を通す。


「ごはんにしよう。映画『南極料理人』のレシピ」。


この映画、ハマっちゃった。今まで立ち読みしてたけど、買わずばなるまい。


フードコーディネーターの飯島奈美さんって私より一コだけ上なのね〜。伊勢エビフライ、実は美味しかったと。


食材と調味料云々より、大事なのは「想い」ではないかと思う今日この頃。


南極料理人」でも、終盤、料理の下手な奥さんが作った油っぽい鶏の唐揚げ、ジャンクフードを「うまい!」と心から思えるようになった西村。


適当に作られた唐揚げ、ジャンクフードにも人の想いが感じられるようになれば、それはもう充分にヒーリングフード。自分の力で変えてしまえる。胃にもたれないし、毒も来ない。


下手なマクロ料理より、ずっと。ある意味、こちらの方がマクロです。


他の雑誌。


前から興味あった比叡山にある自給自足やってる「麦の家」、富山出身の人が主催しているんだー。


映画や堺雅人についてもググる


夕方お客様立て続け。

お見送りしてから、西村よろしく食事作りにかかります。


【夕食】

・焼いた鰈の干物。

いただきもの。むろやんだけ。


・ポテトサラダ。

今日はベトナム料理でお肉とったから、お肉を溶かしてくれるじゃがいもを。マクロでは極陰のじゃがいもは避けるけど、お肉を食べた時はバランス取る。菜食の人がじゃがいも食べたら、自分のお肉溶かしちゃうよ。


スライスした新玉葱、皮ごと茹でて剥いたじゃがいも。酢、オリーブオイル、塩胡椒、スイートバジル、粒マスタード。マヨネーズはほんの少し。


生の玉葱苦手なんですが、水にさらさなくても辛みが消えてらくらく食べられます。


・蒸しスナップえんどうとロマネスコ


ロマネスコというのはカリフラワーとブロッコリーを掛け合わせた野菜だって。映画「アバター」予告しか観てませんが、パンドラの森のようなイメージ。飛び出た螺髪みたいな特異な形、緑のグラデーション。


えんどうのさやを剥くのは好きな作業です!幸せの象徴ですね。


ポテトサラダをディップにして、もりもりいただきましたー!