[]畑。魚津浜焼きリベンジ、コラーレ。あざみ。

5:50に起床、台所と庭やってから畑へ。


遅れて徒歩で来たむろやんと黙々作業。
全面にすっかり畝を立てました。スバラシイ!


8:30、撤収。


9:00前には温かい若布のお味噌汁と黒豆ご飯、納豆、山蕗佃煮と海苔の朝食をいただきました。


できるじゃん!


これから、もし朝イチのお客様があるとしても充分用意する時間はある。


お昼のお客様キャンセルになったので、2人して思いついた。

「今日、魚津の浜焼き食べに行こう!」

明日行く予定を繰り上げ。前回食べ損ねたのでリベンジだー!


山道を通る。GWの頃の暑さではなく、爽やかな初夏。緑が目に気持ちよい。


穴の谷の霊水入りたこ焼き、なんて看板があった。


魚津の魚の駅で浜焼きのお昼。


炭火で自分で焼きます。

帆立、甘海老、まぐろの頭(かしら)薄切り、牡蠣などにご飯と海老味噌汁。他のグループはみんな慣れてるよう。でも、はぜる炭火、飛び散る貝の殻など、リアルだった。手軽なバーベキュー体験ともいえる。白いご飯にお魚、牡蠣の殻に溜まったおつゆ、美味しかった〜。


生もずくと若布、あざみ、ペットボトル入りバタバタ茶GET。


黒部まで行くことに。

海岸で海に向かって坐禅組んでヨガ瞑想してるかっこいい若いお兄ちゃんがいました。手は印結んで。潮風に吹かれながら。ああいうのいいですね。


生地(いくじ)。魚の駅がおもしろそうなので車停めてみました。

洗練された雰囲気。聞いたこともない魚いっぱい。ここでは食べるラー油とふのりを買いました。食べる感覚のラー油、ブームきてますね〜。


私のリクエストでコラーレへ。


約10年前に山海塾のメンバー、蝉丸さんのWSで公演した場所です。

この年にNHKから取材を受け、モンゴルやベルリンで公演し、師匠に見いだされて内弟子にしていただき、バンコクに移り住んだのです。


大激動の年でした。10年前。若かったなー!!10年ぶりに同じ場所に立ったんだ。しかも、今はダンナ様と一緒に。


懐かしさで胸が熱くなりました。


むろやんに、ここの能楽堂の楽屋を借りて、ここの水辺で公演したんだよ、この丘での写真あるよ、と説明。


気持ちいい空間です。いつしか舞踏家だった時のカオに戻り、気持ちが穏やかになりました。


館内のカフェでお茶。とても落ち着きます。近くだったらいいのにな。8月に蝉丸さん公演するなら観に来よう。


海を下に望み、山道をすーっと辿って帰宅。

庭などしながら夕方のお客様を酵素に入れました。


庭もはかどったー。


【夕食】

・あざみとこんにゃくの煮物。

すごく美味しい。適当に胡麻油とだし、醤油で煮ただけなのに。鍋いっぱいなのがお代わりお代わりでなくなりました。


・生もずくの三杯酢。
袋入りのと全然違う!これがほんと。やっぱり買ってみるもんだ。

・安納芋と長ひじきの煮物。


・山蕗佃煮。


・生もずくと青葱、生姜たっぷりのおすまし。


しゃきしゃきです。黒豆玄米ご飯にかけたら沖縄料理みたい。


冷蔵庫、残ったこんにゃくと青葱使ったので見事に空っぽです!


ドラマ「タンブリング」。今回もむろやん泣きました。ティッシュで涙拭いたら、マスカラ?!いや、浜焼きの時のススでした。