別れは何故これほどまでに悲しいのだろう。

――aさんのお母様も亡くなられた。近しい人近しくない人、動物も含めて今月に入って6人が立て続けに亡くなった。どういう意味があるのだろう――。

朝日新聞三谷幸喜さんのコラムに猫のおっしーの話。3ヶ月前に亡くなった。いまだに目頭が熱くなるそう。

「ここまで心を開き合った動物はおっしーが初めて。いや、人間を含めても初めてかもしれない。」のくだりに共感。三谷幸喜さんでさえもそういう思いになるんだ。


手当たり次第にぶさかわ猫、まこの写真集も本棚から取る。


「生まれた日がわからないから、毎日が誕生日」


飼い主さんの知恵。「生まれた日が分からない不憫な猫」で終わるのではなく――。


お客様を朝イチで入れる。


梅雨が、明けた。
白い入道雲が眩しい。去年よりは楽な梅雨だった。


サンショウにむろやんの実家の買い物。運転は、危ないけど私。機械的に運転を処理する、という感じ。


CIBOのお弁当がおいしそう。一つ買って食べてみることにした。


むろやんが実家で用事してる間、畑を見ながらお弁当をいただく。

氷見産おちょぼいか 枝豆のパエリア。黒に枝豆の緑、所々の海老の赤がきれい。おちょぼいかってホタルイカのことだよね。おいしいおいしい。


他にもたらこスパゲティ 蝦米の黒作りのせなど、少し珍しいお弁当ありました。


ジョイフルで待望の宇治金時。おお、柔らかい氷。――喜んで口に運んでいたのも束の間、半分も食べない内に口の感覚がなくなって喋られなくなり、鳥肌総立ち。むろやんに助けてもらいました。


以前、グラプラでブースを出していたお花屋さんが近かったので覗いてみる。


これが想像以上にすてきなお店だった。


「花詩織り」という。

改築を重ねた不思議な造り。
25年もやっているというから、知る人ぞ知るお店かもしれない。
地域に根付いた大樹のような。


カフェもあったので、むろやんを呼んで案内し、ハーブティーをいただきながら探検する。


オーナーとも運良く話ができました。花でパフォーマンスをされる。ロシアなど。来月は有峰でシュタイナー関係でイベントされるらしい。


富山発。うちの近くでこんな店、こんな方がいらっしゃるなんて。勇気づけられます。


活動、自由なんだ――!


帰宅してパソコンやってから酵素



別れ。死に別れ、生き別れ。愛別離苦


別れは何故これほどまでに悲しいのだろう。

魂レベルでいずれは逢える、と分かっているのに。


【夕食】

・ニラの上海風焼きそば。


・蒸し茄子の醤油かけ。


・蒸しかぼちゃ。


・竹パウダー糠漬け。

・きゅうりのおすまし。


久しぶりに庭を見て回った。でっかいカタツムリ発見。取っても引っ込まないで、うにょうにょ体を伸ばしてる。うちの中にいるむろやんにおみやげに持って帰ったら「いや〜〜ん」でした。