石ラー抽選で当たったー!石ラー料理続き。

朝5時起床。


涼やかな風が吹く中、庭仕事。


頭に降りてきたのは


「楽しんでください。僕の代わりに楽しんで(byみゃあ)」


「あなたがそれで人をはかるなら、あなたも人にはかられ続ける」


圧力鍋で玄米ご飯を炊く。


うたた寝していると、宅急便が届いた。何か注文してたっけ?


開けてみると、「石垣島ラー油(石ラー)」!
いつだったか、雑誌で応募したのに当選したらしい。
抽選で50名にしか当たらないというやつだよ。
めったに応募しないんだけど、いやあ〜、当たるのって嬉しいもんだねぇ!


昨夜、寿屋で並んで買った石ラー開けたばかり。
失うと得る、か。
今朝も石ラーの本読んでた。


お客様を酵素にお入れする。


実家の買い物からむろやん戻ってくる。
義兄ちゃん用に買ったお惣菜のトンカツがバッティングしたそうで、
むろやんだけトンカツ定食にした。


私はトマトの残りもらってきゅうり切って、
細うどん茹でて冷水で締めて。上に石ラーとポン酢かけました。


イッエーィ、見た目もカッコいいじゃじゃ麺
もしくは辛い冷やし中華のできあがり。
白いうどんにラー油の赤と黒い具がからんで見映えよし。


辛いのは日を空けて、と思いましたが、あると試したくなります。

昨夜は豆腐と茄子をフライパンで焼いたのに石ラーかけました。


いろいろ試してみたい。


よそでも食べるラー油あるし手作りのもあるけど、
ここはなんたって元祖。
材料も黒糖や黒豆、他にも沖縄のピパーチなど、希少な食材を使ってる。
体にいいんだろうな。体がすごくかっかと燃えます。
ストーリーもあるし、いい氣を体に取り込めそう。


しばらく休んでから、涼を求めて図書館に行きました。


車いっぱい。


そんなにエアコンは利いてませんでしたが、雑誌を漁りました。


「クーヨン」にこんな言葉が。



それからおまえの前に道がいくつもひらけて、


どれを行っていいかわからないときには、


気まぐれにどれかをえらばずに、


そこにすわって待ってごらん。


おまえがこの世に生まれ出てきたときと同じように、


たくましく深い息をして、どんなことにも


気をそらされずに、ただ待ち続けてごらん。


黙ってじっとすわったまま、心の声を聞いてごらん。


そして声が聞こえたら、立ちあがって


おまえの心のおもむくままに行くがいい。



「心のおもむくままに」

スザンナ・タマーロ著
泉典子訳


帰宅して二胡の練習。毎日少しずつでも。


さて、ラストのお客様だ。


コズミック・ダイアリーでは今日が一年の終わり。
明日は何にも属さない日、そしてあさってから新しい一年が。


明日はグラプラで「時間をはずした日の祭り 富山」があるそうです。
マイミクさんが取り組んでる。10時〜16時。


そしてこの地域では「佐々成政戦国時代祭り」です。お昼から夜まで。
忙しい夏です。浴衣着る余裕あるかな。