心穏やかになれば顎関節症も治る。
さっき買った本、むちゃくちゃいいですっ!
お薦め!顎関節症でない他の病気にもあてはまる。自分の病名に置き換えて読んだらいい。
一冊目には、
妹のは
「難治性顎関節症」。
心理的要因が関わって慢性化している。
なので、認知行動療法として、
痛みについて考える時間を減らす。
何かに集中して、痛みを忘れている時間を増やす。
一人でぼんやりする時間を作らない。
慢性の痛みには波がある。激痛は一時的。通常は3〜7日で元の状態に戻る。痛みに振り回されない。
会社を止めるな。
家事もする。
痛みを理由に行動はキャンセルしない。
家に引きこもらない。
家族側としては、
共依存にならないよう、それぞれが自分の人生に責任をもって、自立して生きている状態を保つ。
いたわりすぎない。
イチ押しの本は以下です。
「病気・顎関節症の原因は潜在意識と心と歯にあった」疋田 渉 現代書林
病気は自分自身がつくりあげたもの。
意識が向上した時、良い方向に導かれ始める。
病気・苦難・すべての現象は自分が引き寄せた。
病気を治そう治そうと思わない。
病気・苦難・顎関節症は試験問題。
悪くなった時どのような態度でいられるかが、病気と別れられるかどうかを決める。
頭痛や顔面痛は咀嚼筋の緊張による痛み。
病気は日々幸せを感じていればよくなる。
幸せを感じるには感謝の心。その状態にするには、意識を浄化をする。
心が穏やかになれば筋肉が緩み、骨の歪みがほどけ、顎が緩み、病気が良い方向に向かい始める。
顎関節症から、スピリチュアルな話へと導かれてます。なあんて妹に最適な本なんでしょ。
妹のおかげでこの本に巡り会えたわ。感謝!