母・妹の旦那さんが来富。

昨夜は疲れ果てているのに、つい漫画「アマテラス」を読んでしまう。妹にも分かりやすいだろうな。


「(私は)昔も今もあなたを守る者です…」というセリフが出てきた。や〜ん、ロマンティック。


私も人間が長い寿命だった時代にある国の女王で、むろやんはその時の神官だったという。今のむろやんからそんな言葉は出そうにないが。


昨夜は暑くて眠れず。

朝、K君が仕事行きついでにわざわざ家に寄って妹に本プレゼントしてくださいました。妹のこと気にかけてくれる人がいて本当に嬉しい。


むろやんは妹を母の待つ富山駅へ。


私はお客様をこなし、替わりに妹の旦那さんをピックアップして帰ってくるむろやんを待つ。


お昼の下拵えをしながら思った。


さながら青森の「森のイスキア」。私の作るご飯が癒やしてくれる力持ってたらいいな…。


私がやりたいと思ってたことがほぼ100%叶っているかも。


思ったことは、ほっといても叶います。逆に、変な事を思ったり言わないよう気をつけなくては。


夢、というのは、一定期間、行きどころのない心身を病んだ人々を預かり、その人に合ったマクロ料理を出して作り方も教えて、気持ちいい生活を体験してもらう施設をやりたい、という。


それも社会で見落とされがちなろう者や重複障害者などを。


身につけてるマクロや手話、スピリチュアル方面、交渉や説明の仕方などが活かされてるのが嬉しい。


あちこちでやはり私は架け橋になっている。コズミックでも私は架け橋、だったと思うが、こういうことかもしれない。


妹の旦那さん到着。元気そう。


簡単なお昼だけど。しっかり基本。


炊き立て玄米ご飯、
揚げ茄子と枝豆のおつゆ、
茗荷と大葉味噌。
シメに熱い緑茶。


妹の旦那さんからの「相談」はあっけなく終了。


リクエストで常願寺川をバシャバシャ歩く。

ハヤやウグイがいる。歩くだけでも涼しいもんだ。身も心も洗い流される感じ。都会ではなかなかできないことだったんだね。


富山駅マリエで母と妹と合流。


真面目に話をし、あとは笑う。


歩けない母だけホテルに送り、妹夫婦はもうちょっとゆっくり話。もとのような感じになって良かった。


今からお客様をピックアップして家に帰ります。