私はみんなのお母さん或いは家政婦なのかなー。
玄米ご飯炊き、ランチ仕込み、掃除、リマ通販仕分け…。
思い切って蜜芋を注文。電話かける気力ないのでFAXにしこしこ書いて送る。
独身の時は、この種子島の安納芋が大好物で。ネットで箱買いしてました。結婚して3年目にして復活。最近は近くのスーパーでも売るようになったけど、やっぱり及ばないです。至上最高のデザートですよ。プリンよりずっと。
ですが、これでも昨日に引き続き、むろやんと冷戦状態。様々なことがのしかかって苦しい。むろやんに限らず…
言葉、脳の壁を思う。
複雑に絡み合って、お互いに傷つけあっている。
もどかしさ。
なんで、こんなことが分からないのか。何が見えなくしているのか。
一昔前の教育、環境…。戦後の犠牲者の、なんて多いことか。
…日本人なのに。
日本人だから、か。
戦後の日本にフリーメイソンなど闇の勢力がしてきたことが、こうして私や、私の身近な者にまで影響を及ぼしているのがにわかによく分かる。身にしみて分かる。
想像以上に侮れない力だなぁ…。
お客様に、マクロランチ。
【秋のマクロランチ】
・黒豆と黒胡麻入り玄米ご飯
デトックス効果のある黒豆と、アンチエイジング効果のある黒胡麻入りです。
・リブレフラワーの秋シチュー
リブレフラワーというのは、玄米の焙煎粉。玄米のエネルギーを取り込みやすい、消化のよい、酸化しない粉です。小麦粉やバター、その他の油も使っていません。主食にもなりますので、献立の主食比率を高めてくれます。
・蓮根とズッキーニのソテー。
小麦粉と塩胡椒をまぶして、オリーブオイルでじっくりと焼きます。
蓮根は秋にとりたい野菜。弱りがちな気管支や肺をケアしてくれます。
ズッキーニは、この時期ならまだ大丈夫。かぼちゃなので、キュウリほど体を冷やしません。ジューシーに仕上がりますよ。焦げ目がカリッとしてておいしい。小麦粉まぶすひと手間は惜しまない方が。
・かぼちゃのサラダ。
玉葱、レーズン、パセリ。
・玉葱と切り干しのマリネ。
リビングフード&デトックスレシピです。
お客様用にシチューをよそっていたら、中学時代の頃を思い出しました。
こんな風に、食缶から汁物をよそっていた。30人以上の一クラス全員の給食の面倒を一人でやってたのです。のみならず、掃除も。
当時は全国的に中学校が荒れていて、学年でまともなのは私だけでした。
なので、誰もやろうとしない。ぐずぐずが嫌いなので、さっさと私一人でやってしまいました。当番と言わずにずっとです。
一人で校舎の端にある教室まで牛乳瓶のケースや食缶などを何往復もしてえんやら運び、一人で全部配膳してみんなに食べさせ、空になったのをまた給食室まで往復して返却して。
昼休み、私にはなかったんじゃないかな。先生はどうしてたんだろう。
その後は掃除だったかな。
みんなに廊下に出てもらい、これまた一人で一度に机と椅子一列いっぺんにががががっと後ろへ押して片付け。掃いて、一つ一つもとの位置に戻し、机や窓を拭いて、みんなを教室に入れてから次は廊下。そこが終わればもう一つ、音楽室の掃除に向かう。
雨の日、雪の日はさすがに辛かったけど、なぜか楽しい思い出の一つになっています。達成感あるし、爽快だし。
みんなのお母さんみたいなものだったかな。
30人分の料理に慣れているのはそのおかげだったのかもしれない。
大学の寮や助産院の賄いも経て、今でもむろやんや妹、母親、犬猫、お客様を含めたみんなのお母さん(あるいは家政婦)なのかもしれません。