大入りの日。妹夫婦、もう大丈夫そう。

2、3人の方のお宅訪問。雑誌や本に出てくるより遥かに質のいい暮らしをしている。感嘆。天井も高い。グレーっぽくてシック。大人。


最後は憧れの女性雑誌編集者の家。編集者手作りの料理でパーティー。そこのお宅も洗練されていたが、その料理が日頃出してる私よりもずっとレベル高。途中からまた私がサーブのお手伝いをすることに。


オードブルの2種類。10人ほど着席してるテーブル客に選んでもらう。途中で右が\700いくら、左のは\800いくらと囁かれた。慌てる。招かれてた妹には、問答無用で\700のパテをお皿に。


帰り道も困難で、後日会った時、「妹さんは無事帰れましたか?」と聞かれ、曖昧にごまかした…。


はっ?!と気がつくと布団の中。夢でした。ものっすごく疲れた。フランスに住んでる日本人っぽかったな…。


こんな暮らししてる人がいる。こんなグルメなものを当たり前に食べている人がいる。今私なりに生活を整えてるけど、ちょっとみじめな気持ちになりました。


夢でこんな感情味わうなんて。夢で味わえてよかった。私も気をつけなくては、と思いました。何気なく人を傷つけてるかも。


カルチャーショック。今日は疲れたわー、もう寝よう、ではなくてこれから1日が始まる。息切れさえ起こしていました。


むろやんがその夢の絵を描いてみろ、というので描く。我ながらうまく再現できた。こんなシチュエーション、これからあるのかな。

午前中からお昼過ぎまで、遠く福井からのお客様。間を空けて2回連続で入っていかれました。


合間にニ胡のメンテナンスしたり、細々した雑用を進める。


次はまた大変だ〜。付き添い必要なおじいちゃんと娘さん、小さな風邪ひき女の子、赤ちゃん。


服を脱がしたり着せたりあやしたり。


とにかく終わって片付け、掃除してから、妹へのメモをまとめ、昨日から来てる義弟と妹の待つ「七碗茶詩」へ車を飛ばす。腰も背中もバリバリだ〜。


妹に必要なことを伝え直す。うまく話通じました。2人ももう大丈夫なようです。


部屋に送り届けてから帰宅。お腹を空かしたむろやんが待ってます。今日は外食にしようか、と言ってくれたけど、明日のお昼は妹夫婦とランチだからね。夕食作ろう。


んで今はお腹いっぱい。

昨日のおから汁に
長芋の短冊に梅びしお、れんこんと白葱のバルサミコソースでした。