アセンションの夢を見ました…。

今、夜中の3時。


すごいリアルな夢を見た。アセンションする夢だ。あまりのことに、目が覚めてもここは現実の世界、というのがにわかに信じられなかった。忘れないうちに、メモしておく。


正確には他の星に移動させられたのかもしれない。アセンションというのはこういうものではないのであしからず。


では夢の内容。


夢の中で眠っている。うつらうつらしている目に、暗闇の中、建物の隙間から見える空に赤い太陽が3つ4つ、ひゅんひゅん、ひょ〜う、ひゅんと移動しているのが見えた。


「あ、またUFOだわ」と思っていたら、その瞬間は突然訪れた。


アセンションだ。


前もって知っているので、円盤に乗り込むのに躊躇はない。ここが分かれ目なんだろうな、と思った。


直径3mくらいの白い薄い円盤。その上に順番に4人ほど乗るだけ。乗ったら横たわる。


列を作って、あちこち無数の円盤に、人が乗っていく。クラリオン星人のような宇宙人が誘導してくれている。

別の列に、私が知ってる女性が宇宙人に文句を言っていた。ちらしを片手に、「ちらし見てここに来たんですけど、」(ひょえ〜。前日にちらし見てここに来ただけでもアセンションできるのかな)「こういう時は二次元にしてから送り込むものなの」自分の持論で宇宙人にかみついているぞ。あんな人もアセンションさせるのかな。

道中の腹拵えなのか、地球で最後の食べたい物を各自食べさせてくれたのか、一人一人、イメージがくだされてお腹に入ったことになっています。私はオムライスにポーチドエッグ(??卵がかぶってるし、私は最後に食べたいのはオムライスではないんだけど)。


私が乗る番が来た時、なぜか小銭を砂砂利の地面に落としてしまった。かがんで拾う。砂砂利まみれの50円玉、10円玉、あと一枚…。そうか、これは要らなくなるのだっけ…。


その間に2人私を追い越して円盤に乗った。私も乗る。


つかまるところはなくてむきだし、ただの本当の白く光る円盤。


私は腹ばいになった。他の人は半分眠らされたようになって横たわっている。


妹が寒い、と半ばパニックを起こしているので、お腹に貼り付けていたカイロを渡し、包んで背中をこすってやる。


「どうも、こんにちはー」声をかけられて見ると、目の前にはぺ・ヨンジュン。私は別にファンじゃないのに、他の人に悪いなぁ。向こうは仰向けに寝てます。


「僕の顔、何色に見えますか?」カレー色ですねぇ。カレー色のヨン様ですねぇ。もしかしたら、エイリアンが化けているっぽい。


円盤が浮き上がったよう。怖くてとっさにつかまる、それがなんとヨン様の頭、そしてさらにつかもうと両指をヨン様の耳の穴に突っ込んでいた。(ファンの方すみません。)ヨン様に「わっ、すみませ〜ん」「ああ、大丈夫ですよ〜」


耳の穴、すごく温かかったです。


あっと言う間に着きました。ワープしたのかな。


地球の和風旅館か研修所みたいです。


既に何人かがいる。立ち話してる人、座り込んでぼうっとしてる人。


壁の上の方に手書きの貼り紙がしてあって。「まずはこの幸福感を味わいましょう」イラスト付き。宇宙人、頑張ってるみたいです。

「ペアは1日3回キスしましょう」イラスト。


そういえばむろやんどこ行った。


そこで目が覚めました。


こちらの現実の方が怖く感じられます。夜中の家の中、一人で歩くのも怖い。よって、布団の中に携帯持ち込んで綴りました。


これがアセンション、と思わないでくださいね。でも、その時は突然きました。


こんなにリアルで、目が覚めて現実にいる方が怖いなんて、初めて。まだアセンション前の世界だ…。