冷えとり健康法、見直す。

今日は雪降る予報が、久しぶりの晴れ!らしい…(外に出るヒマないので、網戸越しに隣の家の壁に当たった光を見て)。


右こめかみの腫れ。これも通常ならざる。右目も眼精疲労っぽいな。


熱は少し下がったよう。喉の腫れもほんの少し後退。治ってきている。この調子で、明日にはもっと良くなってほしい。私の都合なんだけど。ごめんね。昔のように一晩で治る、という体ではないんだな…。


でも体の病気は大歓迎。


昨日買った本に、「冷えとりガールのスタイルブック」がある。以前にもむろやんの友人Iさんに冷えとり靴下を勧められて試してみたのだけど、五本指ソックスは神経が苛立つわ、洗う時間、履いてる時間がないわで断念した。


ところがこの本には、靴下重ね履きでどんな風におしゃれしてるか、今どきの女子が出ているのです。


スタイリストの岡尾美代子さん提案ファッションもあるし、東野翠れんさん、そして私が最初に知った服部みれいさん。


下半身ががっしりしていて上半身が貧弱な私は、できれば下は軽く、上はボリューム出した着こなししたい。だけど冷えとり靴下履くとなると、サンダル・パンプス・ヒール・ミュールはアウト。下にはレギンス、レッグウォーマーをひたすら重ね履き、上は薄着、という私のセオリーの逆をいく。


でも、毒出し効果がすごいらしい。めんげん(好転反応)も読んでて気持ちいいくらい。冷えについての認識も誤りを正せた。私は強度の冷えだったんだー。


食べ過ぎると冷える。冷えるとまたたくさん食べる。細菌に対する抵抗力落ちる。


熱37°あって足冷たいのは道理。心の乱れも招くようで。必読です。


「ナチュリラ別冊 冷えとりガールのスタイルブック」主婦と生活社 \980 。


早速昨晩は湯たんぽして寝ました。


お客様にマクロランチもお出しして、あと三人。洗い物などやっと済ませ、家でお留守番です。むろやんはまた実家の用事に。


ネットで本や靴下など注文したいですが、振込など気ぜわしいので、とにかく風邪が本復するまでは動かない。

コリンクも満天の湯もいけないこの頃。でもこの富山らしからぬいい天気。青空を見ることも叶わない身ですが、嬉しいです。掃除や布団干ししまくりたいですが、元気なら雪囲い作業したいですが、我慢。安静。お客様の合間は。