ヤツデを玄関に。

昨夜寝る前、耳鳴りがかなり激しくなった。MAXを10としてレベル7ぐらい。


パニックになりそうで体に緊張が走る。怒りの感情をずっと抱えてたからだな。酸欠状態起こしてるのかも。


他のこと考えられないぐらい逼迫してるんだけど、でも努めて「これは天からの音、私の体の音…」と唱え、気持ちを静めるようにしていたら、あら、少しずつ小さくなってきた。で、眠りに落ちたようです。


見た夢はあんなだったですが。


むろやんとはまあまあ。昨夜、マイミクYちゃんに相談しました。

要するに、自分を愛せてないから。河口湖で働いている時、むろやんのような立場を経験したのを思い出しました。


夢が強烈過ぎて、お客様お迎えてもマクロランチをお出しする段になっても切り替えられない。ほわあ。


ヒュウガミズキの雪囲いを外しました。むろやん曰わく、まだ1ヶ月も早いし雪もまだ降るらしいけど、私は雪囲い嫌い。拘束されているようで。こんなにぽかぽかしてるじゃないかぁ。


ヒュウガミズキに新しい空気を吸わせる。花芽が膨らんでいる。


雪の中の作業の冷たさで、むりやり自分を現実に引き戻すような。

お客様終わった昼過ぎ、補聴器専門店で補聴器のクリーニングと、新しいカタログをお願いした。


今まで目にしたことのないメーカーのパンフレットがあって、これは後でお返ししよう、とぱらぱらっとめくった所、目が釘付けに。

普通なら肌色だけで他は選択の余地ない補聴器のボディカラーが、このメーカーだと選べるみたい。スケルトン・パープルっ!!


聞いてみると世界一の普及ブランドだそう。「フォナック」。


ここで説明すると、特に日本では補聴器をしてることを「恥じる」ため、隠そうと肌色なんです。でも、私は補聴器目立って欲しい。耳聞こえない、と少しでも分かってもらえるように。外国には肌色の補聴器にペイントする女性もいます。


今までのメーカーでは、私の聴力では肌色の補聴器しか選べなかったんだけど、ここはよりどりみどり!ここにしよう。


手続きが西宮より煩雑。手に入るの、1ヶ月後になるかも。早め早め、スペアもあった方がいいかもしれない。

「グリーンマーケット」へヤツデ用の鉢を探しに。


うっわー、北山ナーセリーよりもすごい。生きた合鴨もいる。チューリップもある。鉢もいっぱい。雪に埋もれてるのもあるけど。初めからここにくればよかったー。


安くて軽く、デザイン・色共にちょうどいい鉢をめっけ。モッコウバラ用のラティスもいい雰囲気のをめっけ。

また来よう。


ヤツデが配達されるの夕方なのでカフェは諦め。


家で干してある布団を取り込んでから(今年初・布団干しです)お茶。七碗茶詩で買ったお茶と、南部煎餅。夕方の日差しが入っていい雰囲気です。


むろやんに補聴器の説明。どの色にしようか、カタログ見てると自然にニコニコ笑みがこぼれる。


パープルと思ったけどコバルトブラックもいいな。小さい補聴器ならあるグリーン系がないのがちと残念。車の色を選ぶような楽しさです。これも自分へのいたわり、ギフトだなぁと思った。


どんどん自分から自分にギフトすればいいんだ。そしたら周りに優しくなれる。


土を準備したり、郵便受けをきれいにしたり。春は冬の間の埃を少しずつのけていく季節。


ヤツデ届く。高さ1.3mはある。ナーセリーポットがガチガチ。根が回りすぎている。今までずっと売れないでいたんだろうな。


ポットをハサミで切ったりしてやっと救出。この時期に荒療治だが、根っこを少し取る。潜んでいた虫も退治。新しい鉢に植え付け。土がちょっと合わないかもしれないが。剪定もした。失敗するかもしれないが、君の生命力をたのむ。


最後、ホースですっかりきれいにしてから家に。


ニュージーランド地震。しかも富山の学生達が被災したらしい。いよいよ。もう海外行かない方がいいかもな。