蕗味噌スパゲティ。日月神示、再び。
放射線浴びるとどういうことになるのか、あれこれ調べてみました。
「放射線の死と生」芳賀清一
興味深い。
チェルノブイリよりもんじゅの方がもっと大変なことになるかもだけど。
夏バテに似た状態になる、と。大食になって、でも痩せていって。体の中がかーっと熱く、だるい。
えっ?私のこと?
もしかして私既に経験済みかも?一時期そういう時があった…と思ったら時期が違いました。
昔、なんとも言われぬしんどさが半年以上続いた時があって、椅子に座っていても崩れ落ちる。ずっと続く微熱。あちこちの病院で検査しても異常なし。手に氷を握ってたりしました。
でも「燃え尽き症候群」という言葉があった1988年あたりの話。あれはチェルノブイリの影響、と。
意外とイケるかも…と思ったのだが。ちょい違った。
「感性を手放す」について。
お客様が「ザ・フナイ」の3月号を貸してくださった。さて、感情のみならず感性までも手放す、とはどういうことか。
船井勝仁さん、編集長からも質問されたらしい。
つまりは「感性も常識と同じで過去の自分の経験から培われたものなので、本質的には正しいものにはならなくなる。」ということらしいです。
多分、人工的に作られた桜のソメイヨシノを美しい、と思うのは刷り込みの感性、というようなものかな、と解釈しました。
これからは直感、本質の世界。
蕗の薹を摘みにWさんの家へ。
「ないだろう」という無気力むろやん、車で待機。
Wさんと歩いていくと、蕗の薹の大群を見つけました。夢中で採る。ツクシも!
車にこもっているむろやんを呼んで、お茶をおよばれ。お向かいさんも召集がかかり、2年ぶりにメンツが揃いました。
これも幸せ。今、しっかり味わっておこう。
向かいのMさんも「蕗の薹、もうないだろう!!」Wさん「いや、それが、Tちゃん(私でーす)が行ったらたくさん生えてたんだ。あんなとこに生えてるのは初めて見た。」
昨夜のもんじゅショックで落ちてるむろやんに、Mさんと私、更に解説。
まあ、この事態を体験、見学するために私たちは選んで生まれてきたんだから。
ワクワクでいきましょう。
明文堂で、独身の頃から気になってて手をつけずにいた「サンカ」について。立ち読みしたけどまだよくつかめない。
「いま人に聞かせたい神さまの言葉」船井幸雄+中矢伸一を買いました。日月神示がこれなら分かりやすい。
帰宅する前に畑を見てみる。畝はそのままになってるのでやりやすそう。むろやん、任すぞ。私はベランダ菜園をやる。
蕗の薹で、まずは蕗味噌を作りました。少量の胡麻油と味噌のみ。
次はその蕗味噌にフラックスオイルを加えて、茹で立てパスタを和えました。蕗味噌のスパゲティ。すっごく美味しいです。春、蕗の薹が手に入るとと必ず作る一品です。デトックス効果満点だし、放射線にも強い体にしてくれる。
夕食には蕗の薹の天ぷらの予定。もちろん、卵は使いません。粉を塩水で溶けばいいんですよ。
さて、日月神示だ。洗心だ。