終末危機?の夢。

また変わった夢を見ました。


終末危機のよう。


何人か乗りこんで車で逃げました。私は後部座席。


町はもう、みんな逃げた後らしい。誰もいない。車もない。


なおも走ると、ようやく数台の車が走っているのに追いつきました。


心の中で安堵と、「追いつけ、追いつけ〜〜」の気持ち。


やっと山中の古い民家のガレージに逃げ込みました。


がたがたのシャッターを下ろして息をひそめる。


携帯電話で情報を確認しようとしましたが、バッテリー切れが心配なので使えないのです。


だんだん暗くなってくる。


広い車庫には他の人たちもいる。


こういう時にはペンライトや懐中電灯がいるな、と身にしみて思いました。食べ物はなんとか我慢できるけど、明かりがないと状況つかめない。


何から逃げていたんだろう。


自分たちとそっくり似た姿の生命体が襲ってきてたな…。