今日はさらに覚醒。

今日は割と目が楽。昨日のレイキで受けた「降り注ぐ金の粉」、「太陽の波」のおかげだ〜!!


午前中また突然むろやんの友人来訪。


その後、フェリオで紀伊国屋モロゾフなど。サンショウで買い物。


自然界の花と、人間の手で作ったもの。


自然界のは、朽ちてゆくからきれい。消えて後に残さないからきれい。


夕方のM君のレイキ。昨日がすごかったので今日はあまり期待しないでおこう…と思ったら、また違う感じですごかった…。


最初、砂金が横にすごいスピードで流れていく。樹液や血液が流れるスピードなんだろうな。


乳白色。ピュリファイされたM君。漆黒の闇に浮かぶ乳白色に薄紫が透けて輝くきれいなヴィジョン。


(→その日M君が買った水晶が、濁りのある乳白色。薄紫の入ったフローライトも買ったことが後で判明。)


一瞬一瞬がきらめいている。「ファウスト」に出てくる「時間よ止まれ、お前は美しい」の意味がやっと分かる。


昔、お世話した2歳のKちゃんにタクシーの中で「ほら、キラキラだよ〜」と呼びかける自分。キラキラ〜。砂時計のサラサラは、まんざら嘘ではない。キラキラに置き換えて合っている。


ありがたい。感極まって泣きそうになったり。


うつ伏せになってる時、右のお尻のほっぺたに人差し指で何か字を書かれている。そういうやつかな、と思ってたら、ふと、「んっ。これ、見えない手かも」。ばっと振り向くのも怖い気がして止めておく。漢字混じりで、ワンセンテンス、一行くらいなにか念を込めて書かれてる。


(→M君、やっぱり触ってなかったそうです。でもレイキでは何かは明かしてはいけないけど、何か治療?中に書いているそう。)


内臓思い切りぎゅるぎゅる。いいこと。


体も心も傷めつけてしまってるので、これ以上傷めてはならん、と心底思う。


でも、それは身を堅くして意固地になって「自分で」守るものではない。


柔らかく、ふにゃ〜と溶けて周りのエネルギーやパワーにつながることで、波にプカプカ浮くように。波を楽しむように、エネルギーを体に循環させることなのだ、と「私は分かっている」。


網のような。


マスクメロンの網の目の一点で血栓になっているのではなく、解けて流れること。


レイキ、終わってみれば、小さな子のように笑っている自分がいた。


なんか、全部クリアに分かる。みんな知ってるはずのことで、あえて私が言わなくてもいいこと。


だからY君がいつも「僕が特別すごいのではない、みんな一緒です」と言っているのだ。自分も同じセリフを言っている。もし私が付け足すなら、「だからみんな、気づいてくださいよ〜」。


自分の囲いにしまってしまわないで、周りに投げ出せばいい。己と他の境界はない。気づけば楽。でなければ、今後の状況ではやっていけない。心も体も辛いことになる。


別段、私がすごく悟ってしまった訳ではない。みんな実はよく知ってるのに、自我だとか経験や知識などが邪魔して、厚い氷の上で身を固くして寒さに震えて議論しているだけなんだ。

厚い氷の下にワープすれば、ダイナミックな生命の営みが渦巻いているようなもの。


昨日、プールの底を蹴って浮上に転じたみたいです。後は放っておいても治る。


レイキ受けてる私だけこんな思いしちゃって悪いみたい。毎回、数十分でこんな楽しい、美しい、濃厚なハッピーな体験。


ガラス細工でも絵でも、これは表せない。臨死体験のような。この体験あれば、後は食べなくても生きていけそうな。


むろやんも続けて、軽く受けてみました。あまり分からなかったみたいですが、2時間経った今も、暑い暑い、と汗吹き出させています。