呉羽梨を送る。
午前中のお客様終わってから、呉羽山へ。
実家と妹夫婦に呉羽梨を送ろうと。むろやんはこういうことは初めてだ、と嬉しがって意気込んでいます。いや〜、気持ちありがたいけど、この間見たところでいいんだよ。
私の親戚は千葉や岐阜や京都、広島とあちこち散らばってるから贈答したりするんだけど、むろやんは親戚全員が富山県内だと。
先日見た蓮も、盛りを過ぎた姿ではあるけれどもしっかり撮って。
梨畑の写真も写メール用に撮りました。
梨集荷所へ。
呉羽梨、ちょうど今日が出荷最終日なんだって。セーフでした。
呉羽梨は幸水という種類。これから豊水など他の品種に移っていくんだけど、本当の呉羽梨、ではなくなる。
カフェ「青い丘」でお茶。途中の道で赤いヤマボウシの実を見つけました。
景色が素晴らしい。呉羽山を境に、こちらは呉東、あちらは呉西。
関西だと六甲山頂に行かないとこんな風に景色を楽しみながらお茶できないけど、富山はコンパクトだから。
お客様の合間に山で見晴らし楽しめる。田園も見える。海も見える。
夕方M君レイキ。首から背骨にお湯が流れてつま先までいくよう。お茶碗に魚の骨入れてお湯を注ぐのを思い出しました。
目は1日の中で見えたり見えなかったりを繰り返す。早くよくなってほしい。秋を堪能したい。雪が降る前に。