1日、焚き火。
今日は1日、一斗缶の焚き火で遊んでいました。
むろやんは業者の人と作業。
運転できないetc.でやれることがこれしかないのだけど、ゴージャスだとは思いませんか。初冬の1日、丸々一日、ただ焚き火なんて。
だまーっておとなしく火に熱中していました。
第一チャクラなどにもいい影響及ぼすのではないかな。原始の火。
先日、一生懸命近くのお寺から徒歩で木の枝運搬して、きれいに薪にしたのですが、なかなか火がつかない。
じれったくなって新聞紙を投入して火をつけて、燃える炎を見て束の間安堵して、何かくべて、の繰り返し。その分頭に灰をかぶっていました。
周りの家とは離れているので大丈夫。
途中で様子を見に来たむろやん。ポツリと、「イチョウは、つかない。」
えーっ。広葉樹ならいいと思った。いかにも火がもちそうに見えたのだけど…。
だから、お寺に植えてあったのか。延焼防止に。
竹がやはり一番気持ちよく燃える。
竹のようにきれいに完全燃焼したいなぁ…。
焚き火やってると周りにあるゴミをどんどん燃やしていくので、楽しみながらみるみるうちに、すっきり片付いていきます。
焚き火の火で作ったビワの葉茶と焼き芋を、三時のおやつに業者さんにお出ししました。
火から作った焼き芋。格別です。
今は消え行く熾火を見守りつつ、この文書いてます。暖を取りながら。しかし、熾火になってからが長いのねー。
昨日はNさんに、「間違いなく肉体持ってアセンションする人だわ」と言われました。肉体的精神的にも極限を味わってきているタイプだから。
まだまだ、私は味わい尽くすべく生きるんだろう。肉体がある限り。悲しみも喜びも、
この白い細かな灰になるまで。
…って、この灰、掻き起こせばいくらでもまだまだ燃えるんですわ。
頼もしいんだけど、ずっとこうしてたら永遠に座ったままでいなけりゃならないんでしょうか…。