焚き火料理の会。怒りで生きるのを止める。
今日は焚き火料理の会。
いいお天気に恵まれました。日頃の行いがいいからー(←?)。
ごくごく久しぶりに車運転。今度は8.5km離れたスーパー。目はまだだけど。ひどくない朝のうちなら。ゆっくりなら。少しドキドキ。
美味しいお魚を料理したい。その思いで。モチベーションを自分から作る。
遠くまでクリアに見える訳でない、目が半分ふさがってるようで思うように動けないもどかしさはあるけど、
車で移動できてる。
スーパーに行くと、氷見などで採れた魚がいっぱい。選ぶのが楽しい。来られてよかった。
でもよく見ていると、さりげなーく微妙なコトガラが。
同じような切り身が、宮城産と富山産と一緒に重ねて売られている。
東北で水揚げされた魚が売れ残って安くなっている。
バターも買おうかな、とのぞいたら、ない。あるのは東北のバター一種類だけ。マーガリンばかり。店員さんに聞いたら、バターは週に一度しか入荷しなくて、しかもみんな狙っていてその日の午前中で売り切れるそう。じわじわっとモノ不足始まっているのかな。まあ、バター使わなくなるのは健康的です。
帰りの車中で、よかったね!運転できたねー!と喜びの独り言連発。
お昼からの一斗缶焚き火料理。一斗缶ストーブ二基、バーナー一基。
食べた食べた…。デザートが入らない、お腹いっぱいです。
白葱の直火焼きを味噌につけるのから、里芋、ホッケ、椎茸、カマンベールチーズ、ピーマン、茸のホイル焼き、イカの味噌焼き、サムゲタン…。
鯛飯が失敗。お米、生煮え。それをM君が炊き直しにトライ。一番の料理かも。
M君のお母様が差し入れてくれた牛スジが最高。フライパンで熱くして。焚き火料理っぽい料理になった。むろやんはピーマンの中に牛スジを詰めた「料理」を。
焚き火で淹れたお茶で一服。
お腹パンパンで、デザートも入らない。惜しい。マシュマロが焚き火でおいしくなると知らなかったむろやん、一つやってみて感動してた。
夕食要らずでその後も話。
標語。
「イラッ☆ときたら
ハイ!!お試し」で。
すぐ思考を転換するように。
先日の業者さんの一件。「酵素さんやハテナさんが、ゆっくりやるよう導いたのでは」。
仕事をしっかり的確にできるように。そして、その人にエネルギーを与えられるように。
後で分かるのだっていい、宇宙のやることは全てOK、と。
その業者さんにも必要なことだった。むろやんにも。私にも。
でも、以前に比べて怒りを持続しなくなった私。できなくなった。
今までは怒りによって生きてきた。ネガティヴエネルギーを取り込んで、命を燃焼させているところがあった。
一斗缶の中の火が、酸素を取り込んで燃えるように。
今はもうそのやり方で魂も体も痛めつけてしまったので、動かなくなっている。
変換期。
…そういったことを。