川の流れのように。
あれからまだ「88」という数字がことあるごとに頭に浮かんでて、でもそのままうっちゃっておいてました。
昨夜他の方のブログに出てきた名前をネットで調べてみたら、えっ??
「88」の数字が。この方、辻麻理子さんのサイトの名前にくっついていた。この人に出逢うための道しるべだったのだろうか。
久しぶりに百貨店へ。
昨日雨が降り、雪がかなり溶けて。所々茶色の土が見えている。日差しも温かい。
空気は冷たい。明日からはまた雪の日々だが、もうそんなに厳しい雪ではないことだろう。
本をめくっていると、はた。
先日、何回か琵琶の音についてブログに書いたのだが、琵琶って。弁財天が携えている。
弁財天は瀬織津姫だから…。だから、琵琶がきたのか…??
それとビワの葉を取るためにわざわざ庭にビワの木植えたりして、ビワの葉エキスを作ったりビワの葉温灸もセットを持っていたりするんだけど、
ビワの葉療法、これも弁財天がおろしたもの。
これも瀬織津姫だったという。
辻麻理子さんの「宇宙時計」の本がある。前はめくっただけで買わなかったが、今日は迷うことなく購入。
もう一冊の本の中にも、「偶然」辻麻理子さんの文章が載っていた。
「ゼロポイント」。
「たんたんと」という言葉も、最近よく出逢うなぁ…。
帰る道すがら、思う。
例えるなら、川の流れだ。
今流れが速くなっていて、これから滝があると気づいているのと、知らないでただ流されているのとではだいぶ違う。
気づかないでいると、ただ闇雲に恐れたり不満をぶつけたり検討違いの努力をしてしまう。あっという間に滝に出会う。下手すると自分が滝に落ちたことさえ気がつかないかもしれない。
気づいていると、毎日の中の変化を楽しみながら見ていられる。たくさんの者達に見守られているのを知りながら。
「孤々」で虚しく闘うのと、たくさんの仲間と光に向かって歩くのと。どちらが楽しいかは言うまでもない。
空に、大天使たちがいるように見えた。
ゼウス?みたいな男性の姿も見えたのだが、写真にはうまく写らず。
雲群の中を一本まっすぐ貫く雲があったり…。