天に任したァ!!

26年ぶりの大雪だそうです。


富山市、96cm。ここは山だから1mはある。


雪が太陽の光で眩しくて、正視できない。白といっても違う白さだ。


この色も「白」と呼んでいいのか。


今日は赤ちゃん用の綿棒でケプラー星型8面体と正20面体を作ってみました。


作り方の要領分かってきたので、あらかじめ綿棒に速乾性のボンドを塗って割り箸の上で生乾きにして。組み立てるのはあっという間。


バッキーボールは別の日にやるとして、他におもしろい多面体…と探していたら、「ペシカパイシス」というのを見つけました。


綿棒で組み立てた方によると、その形が竜宮城や、豊玉姫、潮満玉…に観えてきたそう。「宮」という字にも及んでいました。


ふむふむと読んでいて、そして…その時間帯に、酵素風呂に入ってらした方が上がってから言うには、きれいな水色の水晶の玉を持った「オトタマ姫」が現れた、と言うんですね。


「オトタマ姫」、その方も初めて聞くような名前で、調べてみたら豊玉姫の妹さん。


ついでにその方の名前には「宮」という字が入っていた。


さあ、どうとらえますか。


三人での話の中で、
「欲しい、との思いは思い続けるのではなく、(それは『執着』)パッと思うだけでその思いを手放す。」が出てきたのですが、早速むろやんの方でそれを証明する出来事が。


「雪すかし(雪かき)をしたいな…と思った場所を、ちょうどガス屋さんが交換のためにやっていってくれた!!」


なっ!!


前は私も欲しいものをグーッと考えて目をランランとさせてたと思うけど、そうしたら逆に手に入りにくかったように思います。


チラッとリクエストを明確に上に伝えるだけでよかった。


いや、チラッとがポイントで、つまり自分の力で追いかけずに、「後は天に任したァ!!」にすればいいんです。

そうしないと天のやる仕事がなくなってしまうのでね。


天がその物を本人に回したくても、手出しができなかったんだ。


んだ。そういう訳だ。