後鼻漏。救急病院。マントラ。

昨夜、友人が遠隔でレイキを送ってくれました。
マントラも書いてくれた。
  (このマントラ、最後の方に書きます。)

疲れを回復するかのようにぐっすり眠って、
朝、きょとんと目が覚める。
はて、何か大変なことがあったはずだが・・・?
いつもの自分に戻りました。
M君、ありがとうございます!

後鼻漏って、鼻水が鼻から出るのではなく、
喉の方に落ちて行く。
それが普通の鼻水ではなく、とても粘っこいやつ。
うがいをいくらしようが、貼り付いてとれないのです。
昨日は思いあまって喉に綿棒を突っ込んで掻き出そうとしてました。
 ※危険なのでお勧めしません。
それでもなかなか取れないのですよ。
洟の酸なのか塩分なのか、喉の粘膜が焼け付くような感覚です。

西洋医学では処置のしようがないらしい。
「後洟漏」とは一昨日知ったばかりですが。

今朝、鼻うがい。
専用のネティポットに温かい塩水入れてやります。
するとごろっと洟が排出されて爽快!!
2日前から喉の正面に貼り付いたままの洟もやっと取れました。
しばらくしたらまた別のが貼り付いてますが。
鼻うがい、脳?の方に流れ込む危険もあるので、
寝る前はやらない方がいいです。

しばらくうどんやクッキーなどの小麦粉や粉類、控えよう。
鼻水を増やす、とマクロビオティックでは説明されてます。
玄米ご飯200回噛みと、梅醤番茶、温かい水分を大めに摂ること。
お味噌と。
のど飴も思い切りラクにしてくれます。
できたらマクロ仕様の、砂糖でなく玄米飴でできた飴がいい。
同じ味だと精神的に辛いものがあるので、何種類か。

ファンヒーターから石油ストーブに変えました。

にしても、落ち着いた今思い返してみるに、
救急病院では私の状態、伝わっていなかったみたい。

「苦しい!!!」と悶えている私に対し、
看護師さん「はいはい、苦しいね〜〜」
「死ぬことはありませんからね〜〜」
「ちゃんと酸素は行ってますよ」

いやいや、死ぬ恐怖ではなくて。
喉の苦しさのあまり、
いっそ一思いに殺してくれっ!っていう状態。

呼吸できない恐怖ではなく、
喉の下の方がからからになっていて
強い酸(塩?)の痰が貼り付いていて、の
七転八倒だった。

物理的に食道だか気管支の奥だかに貼り付いているのを
取り除くとか、してほしかった。

単なるパニック発作オンリーとしか思われてなかったらしい。

自分で「飴なめてもいいですか?」と聞いて
飴を舐めた時、焼け付くのがやっと緩和されました。

その後のパニックではもう飴も効かなくなったけど。

救急車の中で一生懸命きちんと筆談で説明したつもりなんだけどな。
単なるパニック発作でない。

苦しんでる最中って、
相手に伝えられない、説明できない程に苦しんでいるものだし、
周りが理解してないってことも分からない程の苦しみ。

救急車に乗っても救急病院に運び込まれても、
あてにはならない。
助けるのは自分しかいない、と改めて身を持って知った次第。

少し落ち着いた時にひふみ祝詞を頭の中で歌ってみたりしたけど、
またガーッとくる。
何か気持ちの休まるような絵や写真を見てるのがいいのかな、と。
手を誰かに握ってもらって落ち着くようなパニックではなかった。

パニック障害ですが、昨日診てもらった先生、
これもまた今までで一番いい先生に巡り会えました。

私のは「森田神経質」というらしい。初めて聞いた。
一つ気になることがあると、それに執着して膨らませてしまう、という。
自分でも去年、気がついた。
まあ、この気質、なかなか治らんそうです。
「あるがまま」で、と。
頓服をお守り代わりにするくらい。

マントラ、発作の起こる前か、落ち着いてきた時に
唱えるのがいいみたい。私的には。

昨日友人に送ってもらったマントラです。

光はあらわる全ての心に
光はあまねく照らしてうつろい
光は広がる心を繋いで
光は伝わる人びとの願いに

光の響きの願いの言霊
光の声たてすべての救いを
見てよみまえよ心根の賢きもの皆同じ
心根見れば皆同じ

ひろがれ想い楽しきに
ゆかしのこころ皆同じ

怒りも愛も包み込む
光の中に包み込む
怒りも愛も包み込む

輝きゆかし光かな
輝き全て救いゆく

まあ・・あの救急病院のお医者さんも看護師さんも、
責めている訳ではない。文句つける訳ではない。
でも、みんな同じなん。
私がもう少しうまく表現できたなら、
伝わったかもしれない。
敵ではないんだから。
一生懸命、やってくれようとしたのだから。

他の人だっても・・・。