どこにいても一緒だよ。

雪が解けてきて、今日はついに土が見えました!

庭のヒュウガミズキ、どうなっているかと案じていたら、
雪の中で固い蕾をいっぱい付けていた。

先日のパニック発作でかなり消耗したらしく、まだぐったり。
時折パニックになりそうなので頓服を飲みました。

騎龍観音や脱力系の猫の顔などを苦しくなったら
すぐ見られるようにしてみた。

カフェ「moohno(モーノ)」。
昨年訪れた時よりも数段居心地のよい空間になっていました。

椅子に身を埋めるとあまりの座り心地の良さに、
とたんに眠くなった。よだれまで垂らしそう。
北欧の作家、フィン・ユールのものらしい。
疲れを吸い取ってくれるようです。
フィン・ユールという北欧の作家のものらしい。

少しずつ買い集めている透明なキューブ。
宙−sola
サイトの写真見るだけでもそのきれいさにうっとりとなります。

帰宅して、ちょこちょこ模様替え。

夜、家の玄関のイルミネーションが点きました!!
ソーラータイプなのですが、
今まで雪に完全に埋もれてました。
今日はソーラーチャージできるまでに雪が溶けたということ。

楽しい気分になります。
吊るしてあるバリのカエルさんも、銀河の中を飛んでいるよう。

さて、今日読んだ冊子に、こんなことが書いてありました。

ウソ発見器の権威、バクスターという人の研究。

植物にウソ発見器をつないで、脅してやろうとした。
で、「マッチで燃やしてみてやろー!」と思ったまさにその瞬間、
ウソ発見器が激しく反応したんだと。
バクスター自身はマッチに触ってもいず、ただ思っただけなのに。

で、いざマッチを隣の部屋から持ってくると
ウソ発見器はまた大きく反応した。「きゃーいや〜〜!!」

また別の実験で、同じ植物を2つ置いておき、
一方をある人に「残虐に」バラバラにさせました。

残った一方の植物にウソ発見機をつなぎ、
何人かに部屋に入らせました。
すると「犯人」が部屋に入ってきた時は
荒々しい反応をみせた、というのです。「この人!」って。

逆に「君のことが好きだ!」と植物に手を広げるなら、
それもまた激しい反応を示すそうです。

バクスターはこう結論づけています。

「宇宙意識はあらゆる空間の隅々まで満ちていて、
 例えば植物の細胞も、何か大きい意識につながっているのだ。
 あなたの言葉は通じないとしても、
 その背後にある精神エネルギーは植物に通じている。
 あなたがある植物のことを思うなら、
 あなたがどこにいてもその植物は応じてくれる。」

     「宇宙意識との共鳴」近藤洋一 より要約

人間の言葉もとても大事ですが、
それ以上の何かがある、ということ。
神様もそうですね・・。
想えばすぐそばにおりてくる。
すべて、つながっている。

ついでながら、同じ冊子に金沢=イヤシロチの記事も。

金って、すごいパワーがあるのはよく知られている通り。
マイナスエネルギーをプラスエネルギーに整えてくれます。
金箔の国内生産量の実に99%が金沢で作られているそうで、
町も工芸品などにたくさんの金が使われている。
確かに、先日行った時も気持ちよい空気だったものなぁ。ナットク!!

ちなみに、
世界中の地下にある金を全部集めても
一辺が18mの立方体にしかならないそう。

金は神様の色、とも言いますなぁ。
それだけに金の光というのはごく僅かでも、
いや僅かだからこそ、
とてつもない力を放つ・・。