見事なシンクロ。確信。

いつも夕食の同じような時間に嚥下不安が起きるので、
昨夜は少し早めにしてみました。
蓮根の葛すり流し汁が、めっぽう美味しかった。
滋味に溢れる。
今の体に染み渡る・・・。

さて、よし、あとはリラックスするだけねー!
と読みやすい本を机の上に並べたら・・
来てしまった・・・。なじぇ(何故)・・。
喉の奥に貼り付いている。

呼吸整えてみたり、背中に手を当ててもらったり、
ポイント水晶、マントラ、ひふみ祝詞を歌ってみたり。
明るくサザエさんの歌を歌ってみようとしたが声出ない。
「オサカナクワエタドラネコ・・・(シーン)」
塩を入れた足湯。
・・これであと20分してもだめだったら、
Y君とこに行こうか。
でも、喉の異物感の苦しみって、
マッサージでなんとかなるものかな・・。

ダメ元。動かない体で無理無理用意して、
車で運んでもらう。目をつむって耐える。

マッサージ。
思いのほか効く。
途中から喉の異物感は消え、
ふうっとラクになって、口が半開きになった。
普通のマッサージではない、
特別な力を持つY君のマッサージ。

「・・この、今のマッサージ受けるために
 私、生まれてきたのかな・・?」
「今世、生まれた究極の目的って、今のこの瞬間のため?」

そうとまで思ってしまったくらいの。
あまりの気持ち良さに、
仕事で疲れてそうなM君に後で
「受けろよ〜!」とメールしたろ、と思う。

・・・Y君、最っ強だなぁ。
「俺」も最強の男目指してるけど(笑うなー)
どちらかというとガッと相手を威圧して打ち負かすやり方。
そうではない、この柔らかさや安心感、
人の不安を和らげて楽にする、
それがこれからの世では最強なんだ。
私もこの「最強」になりたい。

それに。

もし、Y君がこの仕事でなかったら、
夜、こんな風に飛び込みで受けられない。
もし、私がこの時期
パニック発作なんて抱えてなかったら、
こんな風に受ける必要性が出てこない。
なんという不思議な巡り合わせ。

終わって出てみると、むろやんが待っていてくれた。
さっきM君と会ったと。
この後、なんとM君が
Y君マッサージを受ける予約してるという。
なんという見事なシンクロ!!!
私たち、メール要らないかも。

そして数分後、その場に4人が揃った。
集結です。
申し合わせたかのように。
特別な力を持つ者たちが、
この富山で、この時間、この場所。
笑い。
ごく普通の公の場所だけど、
ここが宇宙船であってもおかしくないような。
その場の波動が今高まっていること、
多分通り過ぎる人達は知らない。

昨日のブログの最後の方に、
「必ず集まって助けてくれているのを感じる」
って一文書いたのだが、
そんな、まんまじゃないですか。
そこまで分かりやすく示してくれなくても。
でも、ありがとう。

今、この調子でいいってことですよね。
青信号なんですよね。