宇宙の流れに乗って。

昨日は疲れ知らずで動けました。多分、ハイになっていたのか、水を得た魚のようだったのか。


運動不足なので脚が萎えてしまってはいないかと心配してたけどぐんぐん歩けました。


やっぱり都会が合う。

夜はチベット岩塩風呂に入ってヘンプのタオルでマッサージ。人穢れもばっちり落としました。


ぴこと遊んだり、母にシューベルト「鱒」に合わせたダンスを披露したり。


夜はいつになく熟睡、快眠。


結婚した女性は、ほんと自分の身を守らなくてはいけない。毎日竜巻のようにキリキリ働いてて、寝る時は骨盤や脚の骨が痛んだりする。整体行きたくてもいけないし、癒えないままさらに翌日働くのだから。


旦那は守ってはくれない。逆に殺されかねないぐらいの存在。これは、ほんとに、そう。

だから自分から休みを強制的にでも取ったり自分の体をケアする時間、自分を取り戻すための時間はもっともっと取っていいんだ。取らなきゃいけない、とこの休みに痛切に思いました。


いろいろ事情はあるかもしれないが。やっぱりシャワーで済ませるのではなくお風呂に入るとか。


今の富山の生活では、基本的な最低限度の自分をいたわる時間というのがまだ確立されてないんだ…。離れてみて今回、はっきり分かった。


よくある普通に友達と温泉旅行に行ったり、おいしいもの食べてダイエット、なんていうレベルの話ではないよ。


何を食べたらよいのか自分できちんと把握して、食事も含めて自分の体内、体外環境を整えて律していくこと。

自分の脚で立ち、宇宙の流れを知ってその流れにうまく乗ること。

月の満ち欠けはもちろん、もっと大きなスパンでも。


ガン検診などは私は全く受けません。もっとそれから離れた立ち位置。


だから、この都会にあっても私は呑まれることなく、楽しむことができてる…!うん!よく進歩してるなぁ私。

実家の緑がすごく元気です。何を植えても枯れる土地だったのに。10年以上たってやっと土ができたらしい。


自然のダイナミックな営みをみる。だから、私たちは何をおいても幸せなのだ。安心してていいのだ。ただ、目だけは覚ませよ。