[]山梨韮崎の「いやしの里」編。

昨夜、「小公女セイラ」で樋口可南子の美しさにうっとりしたはいいが、やはり夜寝辛く、ついにはむろやんと寝床を取り替えてもらった。私のは沈んでいくようだし、重い。だるさがひどくてたまらない。


朝4時にはすこんと目を覚ます。用意をして朝食。むろやんは早朝だというのに二膳食う。


5時。いざ。山梨県韮崎へ。


しんどさを抱えたままだが、韮崎でよくなるかも。


なかなかハンドルを握らせてくれない。むろやん気遣ってくれている。


近くで迷って、結局Mさんが迎えに来てくださった。


野外にしつらえたかまどでご飯を炊いている。


予約時間より30分遅れたが、酵素風呂に入る。ウチよりドライな感じかな。しつらえはきちんとしている。


上がってからTさんの天然酵母のパンやヘンプのクッキーを買い、中山康直さんのセミナーが終わるまで中で体を休めてようとしたら、Hさんが「ちょうどよかった!!」と私1人で30人分のサラダ作ることになってしまった。


野外で、水など勝手が分からない。Aさんに教わりつつ、パッパッと30人分のサラダ作ってしまった。以前、香川でまかないとして30人分は朝昼夜作ってたから平気。


大根、蕪、蕪の葉を塩揉みしてからりんご、柿。胡桃の粉。それをオリーブオイル、胡椒、Aさん手作りの梅やりんごのビネガーで和えた。


もう一つは白菜の千切りとりんご、柿をとうにゅうず(豆乳でできたマヨネーズ)で和えて。

大皿4枚とボウルにきれいに盛り付け。


セミナー終わった皆さんに、かまどのご飯をお皿にどんどんよそう。羽釜の形よく知らなかったけど。お焦げを食べながらほいほい。カレーは各自ついでもらった。


木立の中で食べるご飯はとても美味しい。


懐かしい顔がたくさん。


聞き取れないから、と中山先生に近寄らないでいたけど、先生の方から明るく挨拶してくれました。


そして、ぱっと見たら分かる、あなたは円盤に乗って浮いている。片足半分円盤に乗っている、と言われたのかな。

光の柱が頭から宇宙へとつながってる。

好きなことを思うようにやりなさい、それがあなたの宇宙の仕事、みたいなこと言われたのだったかな。


日頃えっらそうに私に説いているむろやんは目を剥いて口パクパクさせて慌てまくりました。えっへん。


その後林の中で先生の話。途中でおいとましてきました。今度は私が車のハンドル握りました。


それにしても、誰も私が風邪だとは気がつかなかったろうなー。


もしかしたらイヤシロチだったせいか?アンドロメダ人が何人かいたりしてたからか?

次は長野のシャロムヒュッテに向かいます。