楽しみながら克服!

昨日、新月の願いを書いた直後に2つ叶ってしまう。
そのあまりの早さに驚き、笑っちゃいました。
「なぜかお金が入ってきます!」と
むちゃ振りで書いたのですが、
書いたすぐ後届いた郵便物に、
昨日日付で銀行にお金振り込んだ旨の通知が。
「女性と仲良くできました!」と書いたら、
その後お客様の女性と数時間楽しく話し込みました。

私にとっては話しやすい年代の方で、
乳ガンを酵素風呂マクロビオティックで治そう、と
頑張っている。
アドバイスをさせていただくことができて。
こんな風に人とお話できるのも、
昨日ヒーリングしてもらったおかげ。

今度は私の方が他の方に役に立てた。
とても嬉しい。
受けたものを人に渡す。
しばらくほったらかしていたのに出てくる知識。
やっぱり本業にしてもいいのかな、と思う。

人を助けるのが楽しくて嬉しくて。
全力投球する私は
ついつい入れ込んで少し危なくなる。
まだパニックやばいのに。
降りてきた言葉は
「必要以上に心を傾けない。」

もともと人を治したり、看病やケアをするのが好きだ。

自分のやり方の一つとして、
相手の心と体に入っていって
リサーチ、内側から修復する、というような力が実はあって。
スピリチュアルに入る前の小さい頃から。

でも今はその力出さない方がいい。
エンパス能力も高いので。
今は引きずられる。
もうちょい元気になったら、ね。

パニック障害の治る助けになるか、
それとも薮蛇かと
おそるおそる買ってみた漫画「宇宙兄弟」15巻。

泣いたよ。

パニック障害になった宇宙飛行士のヒビト、
ロシアで治療。
ロシアはここ富山よりも厳しく、
「365日中、晴れるのは60日くらい」
「それ以外は曇り」「10月から4月は雪」
「ロシアには季節が2つしかない」
「“寒い冬”と“寒くない冬”だ」。

ロシアのおっちゃんがヒビトを「治療」していく。
宇宙服を着ては歩けない距離を、
初めはサングラスをかけて。
次は・・
シルクハットと鼻眼鏡。
着ぐるみやアメフトの格好もある。
「楽しみながら克服しようではないか
 パニック障害など!ガハハ」
おっちゃん・・・泣きましたぜ〜〜!!

できることから、少しずつ。

私はもう、人に還元していきたい。
まだいたわれていない自分自身もいたわりつつ、
周りの人に返していきたい。
その方が、ずっと嬉しい。

意識だけ、光で宇宙空間に浮かんでいる体験。

は〜〜。爽やかです。
いつになくすっきり朝5時に目が覚めました。
それから布団の中で汗をびっしょりかいた。
額や背中を汗が伝うほどの。
多分昨日のヒーリングの好転反応
6時にシャワー浴びて、
7時に朝ご飯をきちんと整えてゆっくりいだたいて、
今パソコンに向かっています。

え、昨夜にも実家に帰るつもりだったのですが、
止めました。
友人2人のおかげ。むろやんのおかげ。

シンクロ・リンクしまくりでした。

昨日。
見かねたむろやんがヒーリングのできる友人Y君に
私の相談無しに連絡。
「軽々しく人に頼るんじゃねー!!」と言ったばかりなのに。
夜に来てくれる、と。
(↑たまたま休みだったので、家でヒーリングできることになった。)
夕方には大阪に出発しようとしていた私とまた意見衝突。

不承不承、ヒーリングを受けてから出発は翌朝に、ということに。

夕方、しんどさがピークに。
苦しんでる最中、なぜか
「そうだ、M君も呼んだろ。」と思いついて、
ちょっと迷ったけど「まーいいや」、と
むろやんに連絡してもらいました。

自分のこの苦しさが癒されなくてもいいから、
Y君とM君が仲良くしゃべってくれたら嬉しい。
この二人、お互いまだじっくり話し合ったことがない。
引き合わせたい。

先に来てくださったM君、レイキをしてくれる。
涙出てきてくれて、呼吸落ち着いてきた。
M君は今朝、起きた時にY君の顔が浮かんだそう。
彼の職場に行こうかな、と思っていたら
むろやんから「Y君来るよ」のお誘い電話だったそうです。
シンクロー!!

そこにY君。これはまた、不思議な人なんで。
まだ30前半だったかな?と思うけど、
ワンダラーのような。

今は殆どもうものを食べてないそうです。
「波動の塩」だけでパワフルに働いている。
「波動の塩」、M君の掌にまぶすと「すごい!びりびりする!」と。
彼も波動感じる人だから。

Y君のヒーリングが始まりました。
むろやん、M君見学。

一時間半くらいやってくれたらしい。
背中をやってくれた時、ボコッと皮膚に穴があいて、
見られたらはずかしい、どろどろに腐ったものが
中からでろりと出てきたような感覚。
ネガティヴエネルギーも、
ブラックホールにどんどん吸い込まれていく感覚。
それから、これはすごく幸せな体験だった。

自分の体が肉体なくて、
輪郭だけ光に包まれた意識だけになって、
暗い虚空に浮かんでいた。
宇宙空間?
太陽や時間やもろもろ全てを超越した空間に
あわあわした光の自分だけがいた。
ここがどこでも、いつでもいいこと。
「どこにいてもいいんだ」と。
昔も今も、未来も、自分は変わらずここにいる。
宇宙空間にいる。

他のことは、すべて小さい取るに足らないことだった。
ささいなことだった。
むろやんの言ったことしたこと、小さいことだった。

・・というパワーのあるヒーリング受けました。

見ていたM君、体ぐらぐら揺れたそう。
螺旋状にエネルギーが入ってきているから。
体軽くなったと言ってました。

たくさん話したんだけど、なんでしたろ。

えーと、
「呼吸」。
呼吸がすべて。
呼吸に意識を合わせる。
「呼吸さん、呼吸さん」と呼びかけて。
呼吸って、酸素を吸うだけじゃないんだそうです。

エネルギーとか、知恵だとか、
地球の深いところから井戸を掘るように汲み上げてくること。

それから喉やハートチャクラがつまっているのもそうだが、
私の左肩のつまり。
これは、「女性と仲良くしなさい」と。
横で大きくうなずくむろやんとM君。
「ひえー、やっぱり?」とひく私。

世の中の半分は女性なので、半分をないことにするのは
成り立たない、というようなことでしたか。
この課題を、やっぱりクリアしないといけないようです。
アメブロでちょくちょく女性の方とも
やりとりするようになりましたが、
これからもよろしくです。

それともう一つ。
「Y君、手持ちの波動の塩が少ない・・」ととっさに「分かった」ので、
「ちょうど」その日、仕入れたばかりだったので塩を進呈しました。
「ちょうど」切れかけていたそうで、喜んでくれた。
こ・れ・も、見事にシンクロしたのです。
M君にもあげられたし。

ついでながら、
二人とも無償でこれだけのレイキやヒーリング、
やってくださってるのです。
私もディクシャやるから今では二人の気持ち分かる。
ヒーリングする以上に、自分が浄化される。
エネルギー入るので、
そこにさらにお金いただくなんてとんでもない・・!
という気持ちなのです。
(対価をもらわなくてはいけないよ、
 という考えも尊重しつつ、です。我々)

遅い時間、M君はY君を車で送りましょう、と申し出てくれました。
二人がそうなったらいいな、とも、
会う前に私はむろやんに言っていた。

ごく、ごく当たり前にチームワークのような感じで。
シナリオのセリフをしゃべっているかのように、
自分たちはそれを大根役者みたいに
つたなくなぞって演じているかのように、
物事が進行していきました。

そのまま私は宇宙に委ね切ってすとーんと眠ってしまったのです。

あれやこれやの体験ありましたが、
ヒーリング中のあの意識だけになった感覚。
あれは、忘れないでいたい、と思います。

実家に帰るのは止めました。
もう、オッケーになったから。

どうも、ありがとうございました。

あ、それから波動の塩、お店で置くようにしましたので、
もしよろしければお試しください。

脱皮前の違和感。

ガレキ受け入れについて、
(あの)自民党がアンケートやってます。
がれき処理地方自治体は積極的に参加すべきだ。」

YES NO

ポチッとクリックするだけなんで、
よかったらやってみてくださいねー。
自民党 がれき処理全国


新月
今朝、ちょっと早めに起きてウォーキングしようと出ましたが、
風が冷たくて強い・・。
昨日はまた雪が積もったのですよ。
もう、・・・もう、最後だよな??だな?
息がさらわれそうになるので顔を風下へ。
結局遠くまでは行けず、近所を歩きました。
やっと少し花を見つけた。
多分、タネツケバナ

この数日、苦しい。
ぎりぎりいっぱい。
あまりもう今年はあちこち移動できない、と思っているんだけど、
明日・・実家に戻ってこようかな。
サンダーバード、乗れるかな。パニック来ないか・・。

すまん、ぎりぎりいっぱいなんです。
金魚が水面でパクパク息を吸うような具合。
「文化」も吸ってきたい。

結婚前日本の田舎のあちこちで短期間暮らしたことがあるけど、
なにがって、やっぱり文化に飢えてしまいます。
田舎のスーパーで、普段は読まないのに週刊誌の表紙見て
「文化だ〜〜っっ!」。
久しぶりに大阪に帰った時は、
電車の中吊り広告だけでも
体中の毛穴から「文化」がしゅうしゅう吸収されて、
体の内側が潤っていくのが分かった。

摩擦から距離をおきたいのもある。
パニック障害が再発してから一ヶ月。
もう収まってきてもいい頃なんだけど、
ナーバスになっている私。
毎日幾度となくむろやんに誘発される。

むろやんではなく我にあり、というのは分かる。
この現実を創り出しているのは他ならぬ私、というのも分かる。

苦しい状況、というのは
自分がしなくてはならないなにがしかの問題を
うっちゃらかしているから、
目を背けているから苦しいのだと。

でも発作はかなわない。
身が持たない。
今を盛りと咲いているという梅の花見てきたい。
暖かい空気の中、ゆっくり見つめ直してきたい。

今の気持ち。

また数時間したら変わっているかもしれないけど。

脱皮する前のひっかりの違和感。

地震の予知・・夢?

早朝、激しい揺れがありました。
「きたか。」
布団を頭までかぶり、
冷静な気持ちで長い揺れに耐えていました。
阪神大震災の時と同じ揺れ。
相当長い時間。

パトライト聴覚障害者用の、緊急を知らせるクルクル回る光)
が回る。
そしてやや揺れが落ち着いた頃、
別のベッドにいた身内の女性が
タヌキのような顔した黒っぽい犬を抱きしめて
おびえて顔を歪めて泣き叫んでいるのが「見えた」。

私はふっと立ち上がってそばに行き、
「大丈夫だよ。」と
手を握って、犬も撫でて。
幽体離脱っぽい。

布団から顔を出しました。

隣で寝ているむろやんに
「すごい地震だったね・・・!」と言うと、
眠そうな目をぱちくり。

地震はなかった、というのです。
そんなはずはない。
あんなリアルな揺れ。

起き上がって地震情報を調べましたが、
その時は何のデータもなかった。

朝5:10。

予知夢だろうか。
あまりのリアルさ、揺れの体感の衝撃でその後は眠れなかった。
念のため、西宮の母に連絡しておく。

でも今パソコン立ち上げたらやっぱり地震起こってました。
メキシコで、日本時間午前3:31 。M7.8。

昨日の漫画ではないけれど、
日本にいる未来の私が時間を超えて、
メキシコの地震に立ち会ったのか。
それともメキシコの次、日本の地震が来るということか。

いや・・・・。
ほんとに、ほんとに、
すごい揺れが長く続いてたんだよ。
夢じゃなくて。

虹色。放射能ガレキの受け入れについて。

昨日、オーダーしていたタイダイ染めのタペストリーを
受け取りに行きました。

エメラルドグリーンと、オレンジと。
温かい力をくれます。
最近、虹色きてますよ。
虹色ストラップ。
オーラソーマのエアーコンディショナー。

無彩色や限られた色が好きな私でしたが、
虹色にあふれるというのはいい傾向だ。
いや、こうも雪だとさすがに色が欲しくなるよ。
今日はまた雪。積もっております。

なぜか、多重花弁とでもいうのか、
同じような柄が続々身の回りに集結中でもあります。

そのお店の向かい、「八百萬本舗 でいだら屋」。
やっと開店しているタイミングに行けました。

「偶然」、餃子のイベントやってまして、
若い兄ちゃんが作ってました。
水餃子、美味かったなぁ。

他のスタッフの兄ちゃんと話していたら、
もしかして?と私たちの本名をぴたりと言い当てられた。
え?なんで?
兄ちゃんの父上、むろやんと親しい人だった。
兄ちゃんの小さい頃をむろやん知ってたり。

近くではまた仲間の兄ちゃんが
「宇宙玉」なるたこ焼きをやっていた。
熱々、外側かりっ、の中とろり。
やっと何年かぶり、いや
生まれて一番美味しいたこ焼きを食べられたよ。
富山のはたこ焼きと似て非なるものが
「たこ焼き」として堂々と売られてるからなァ。
聞くと兄ちゃん、甲子園球場の近くに住んでたと。
私の実家の近くじゃん!

そのまた近くの「地場もん屋」の店頭で
なぜか多種多様のチューリップが放出されていたので
買いました。
合鴨の卵も。

さて。本題に入る。

先ほどのでいだら屋さんで、リーフレットを見つけたんだ。
放射能ガレキについての。

私自身は、受け入れOK、の立場だった。
同じ日本人として当然のこと、と。
痛み分け。

でも考え甘かった。
事実を知らなさすぎた。
今はNO、だ。

もちろん富山だけでなく、他の地域の方も聞いてほしい。
この事実を知ってから、首を縦に振るなり横に振るなりしてほしい。

以下、リーフレット「ママ、わたし、ひばくするの?」
(ノー・モア・放射能キャンペーン@富山)から要約編集。

福島県民や宮城県民からのコメント。
福島県民として日本のいかなる場所にもガレキを拡散してほしいとは
 全く思っていません。福島県外に出すべきではありません。
 たとえ福島県民への支援としてでも受け入れをしてはなりません。
 どうか受け入れを拒否してください。
 これ以上汚染地域を増やさないでください。」

「どうか安全な場所を残しておいてください。」

1、「低線量なら被害はない」は根拠がない。
2、焼却すると濃縮される。
3、既存の焼却炉では、フィルターから漏れてしまう。
4、灰の保管は極めて困難。
5、ガレキ処理には利権が絡んでいる。

世界中からも批判の声が挙がっている。

ガレキの移動焼却は
政府の犯罪的行為。
国際合意違反。世界で最初の暴挙。
放射能放出での内部被爆による健康被害はむしろ大きい。
移動焼却によってこれ以上世界を汚染させないでほしい。・・

特に富山。
3000m以上の分厚く高い山脈に県境が隙間無く囲まれているため、
放射性物質の降下から奇跡的に免れていた土地ということが判明した。
立山が守ってくれた。放射能汚染の影響が軽微で安全な場所。
そこになぜ、

多くの税金を使ってガレキをわざわざ移動させ、
放射能の2次拡散を行なうのだろうか?
それって最良の方法なのだろうか?
一部に利潤がまわるだけだし。

私の家のすぐ近くに焼却炉がある。
一般家庭用ゴミの焼却炉です。
ここは立山から流れる常願寺川の川べり。
ここから放射能を撒き散らすということは
すべてが汚染される、ということです。

反対署名活動をやっているので、
もしよろしければどうぞ。
ネットでも署名を受け付けているそうで、
緊急署名 ガレキ受入やめて@富山へ。

本当の支援とは、なんだろうか。
人を受け入れてあげることなど。
やり方はある。

富山のみならず。
他の都道府県でも考えてみてください。

スピリチュアル的には、
私たちの体は放射能に強い身体に変換されるらしい。
でも、間に合っていないだろう。
どこにいても助かる人は助かる、というが、
その前の自助努力。
現実的に、おかしいと思うことは政府のいいなりになるのではなく、
きちんと声を上げていかなくてはならないんじゃないだろうか。

米のとぎ汁乳酸菌/キリスト意識グリッド。

昨夜、遠隔でレイキをお願いする。
頭頂部ピリピリ。涙が浮かんだりしたが、
最終的には楽に。
外側が嵐なのに、かえって内側が静か、という幸せな感覚。
抗鬱剤を飲もうか、と思っていたが、
飲まなくてもいける!!という自信に。
その晩、ノンストップで朝まで眠れた。

朝食に葛練りに梅醤番エキスで味付けしたのをいただいた。
少し量多かったので取り分けておいてデザートにリメイク。
甘酒を入れて二層仕立て。
ドライプルーンを添えました。
アンチエイジング酵素デザート!

とぎ汁乳酸菌も仕込んでみました。
危険、という意見もある。
でもともかく、私はやってみる。
自分の体で確認してみる。

綿棒で「キリスト意識グリッド」と言われる形も作ってみた。
最初に正12面体。
宇宙、地球の根源の形とも言われるらしいが、
あまりにもふやふやに弱いのに驚く。
宇宙、地球、キリスト意識ってよく分からないが
こんなにも中身が「空」なのか。
内部を補強したいのをぐっとこらえて
各面に5角錐を形作ってゆく。

作っている過程が瞑想通信状態でもある。
「自分が思っていることはたいてい
 他の人も思っている。
 全く誰も共感してくれないように思うかもしれないが。」

作った後でこの形の意味を調べてみたら、
ワンネス、というような意味だった。
な、伝わるだろ。

この形自体、微細な精妙な波動を放っている。

キリスト意識グリッド。

分からないながらまとめてみると、
意識のグリッド(格子)、というのがあって、
第一、第二、第三・・とあるらしい。
それはどこにあるかというと、
この地球上に張り巡らされている。
もちろん見えるものではない。

パワースポットはグリッドの電磁波の位置する場所にある。

現在の大方の人間は第二意識グリッドにつながっている。
アボリジニは第一意識グリッドに属し、
だからワンネス感覚を持っていて、アセンションしやすいそう。

意識グリッドがあるので、
誰かが目覚めたなら
それはグリッドを通じて世界を駆け巡る。
それが「百匹目の猿現象」でもある。

これから私たちは「第三意識グリッド」、つまり
「キリスト意識グリッド」に上がるらしい。
「融合意識」グリッド。

キリスト意識グリッドは
惑星の「キリスト意識(融合意識)」を持っている。
アトランティス時代に既にあったそうだが、
一旦人工のものになった。
近年、新しい第三グリッドが作り上げられた。
誰に?と突っ込みたくなるがおいといて、
私たちはこの「元の」レベルまで上昇しなければいかんらしい。

人間の意識の融合、ワンネスへのアセンション

地球と人類の、新しい光の結晶の形と言われるゆえんだ。

甘酒、米のとぎ汁乳酸菌、キリスト意識グリッド。
これも多分、きっとつながっている。

サバイバルな一日。

昨日は調子いい感じだったので、
近くの雄山神社まで
一人往復歩いてみた。
一時間。
よし。

夕方。

弾みでグロ画像を見てしまった。
この私でさえ思ってもみない。
これが私たちの世の中か、とショックを受けた。
でも。
これから善悪統合。
「悪」は闇なほど、反転していく。
これをさえもさらに飲み込んで、私は光る。

どうも夜は不安定になりがちだ。
夕食は不安発作と闘い、休み休み。

この日、精神科でハルシオンを処方された。
抵抗がある。
今寝付きに問題はない、と話したのに。

むろやん、また誘発。うかつな一言。
それで興奮してしまう。
この一言を言わせているのも私なのか?
解せない。

仕方なく泣く思いで頓服を飲む。
寝る前の薬と重複しないように寝てしまうことに。
シャワーも洗顔もパス。
昼間汗びっしょりだったのに。
泣きたいが、泣き方が分からない。
苦しい。
中途半端な眠り。

今朝、朝イチで別のクリニックに行くことにしていた。
うつらうつらしていたのを起こされたのは
家を出る15分前。
また洗顔を省略。
酵素ドリンクを飲み、マクロの非常食を手に車に乗り込む。
避難する時はこんな感じかも。
むろやんが避難する気になっていれば、だが。

半分眠った状態で食べている合間に
声が降りて来る。
珍しく女性の声。ぴしゃり、と言われちゃった。
最近、おりてくる声が男性女性、
分かるようになってきたかな、と思う。

雨風が強い。神経を刺激する。

クリニック、待ち時間が相当長そうなので
むろやんはお客様が来られる前に、と
一旦帰っていった。

結局3時間待ちの末、
別のクリニックを紹介される。
そこの受診は来月初旬。
パニック障害なので早く診てほしいのだが・・。
二週間余りか。
その日まで、自力でどこまでよくなっているか。
楽しんでやってみようじゃないか。

むろやんが迎えに来るのは
昼過ぎになる。
強い雨風の中、歩きだした。

飛び出してきたのでぼろぼろの格好だ。
でも、薄紫の傘、白い上着、グレーのズボン。
配色はいいぞ。

富山に来て5年だが、未だ地理が飲み込めてない。
近くの飲食店が分からないまま歩く。

この橋、歩行者も歩けるのだろうか・・。
あてどなくひたすら歩く。
パニック来ないよう、努めて気をそらせながら。
風邪、ひかないように・・。
風下に顔を向けて歩く。

実家辺りならタクシーに乗るが、
富山には流しのタクシーはない。
空腹と疲れと、パニック発作の不安と。

やっと飲食店のちらほらある所まで来たが、
やはりどうも入れない。
最近は受け付ける食べ物が限られてきている。
吉牛なら・・と思ったが、
とうとう足を止めることはできなかった。

そのうち遠くに見知った場所が見えてきた。
そこまで頑張ろう。

結局3キロ。40分。
関西ではこのくらい平気で毎日歩くが、
車社会のこちらでは殆ど歩くことはない。
富山に来てから町中をこれだけ歩いたのは初めてだ。

阪神大震災の時と似た感じ。
やがて来るであろう危機の、
予行演習だ。
サバイバルな一日だな。

近い、ということかも。
頼りになるのは自分の脚だ。

お店に入って、暖かい空気と温かい声に迎えられる。
ギシギシ、と体を折るようにして席に着いた。

ここのランチはすごく美味しい。

イカのワタ詰め煮。
からしの利いたかぼちゃサラダ

生きててよかった、と思った。
涙がにじんだ。

時間を告げる鳩時計。
ほうじ茶の入ったカップソーサーに描かれた花の絵。
心にしみる。

健脚だった自分を思い出した。
富山に来てから歩かないので脚が萎えている。

たくましく、いこう。