究極の除染装置は自分の心。

「あ、今。地震情報チェックしよう」、と思った時に
パッと福島県沖でM5.0。

3月も今日で終わる。
変容のまっただ中。
その中で迎える桜、もうすぐ。

言われてみたい言葉が漫画に。

「大丈夫だよ ○○。
 思い切り泣いていいんだよ
 僕と一緒にいれば何も心配しなくていい
 こんなにも美しい君が強くある必要なんてないんだ」

実際は、誰にも寄りかかれない。
一人立つ。
人に言われるのではなく、
自分のインナーチャイルドにかける言葉だと思う。

確かにそうだろうけど。
寄りかかればいいのに。
まだ人に気を許せない、信頼していない、ということか。

思い切り泣きたい。
号泣できたらさぞかしすっきりするだろう。
泣けない。泣きたい。胸が重苦しい。

・・春だなあ。

ついでに、
おそらくこれも女性が言われてみたいだろう言葉。

「さあ、好きなもの、思い切り買いなさい。
 私が全部払うから」

言われました。
@ホームセンター。まだ独身だったむろやんに。
買うと言っても、自分のではなく、むろやんの生活用品ですがね。

ふと思ったこと。
私のこのパニック、
「喉や胸などに異物が貼り付いしまって取れない!」
という恐怖なんだけど、
不安、恐怖が磁石のようになって
その「異物」をピタッと引き寄せて
「くっついて離れない」状態にしているんじゃないか、と。
だから自分の中の不安、磁力をゼロにしたらば、
その「異物」は消えてなくなるんじゃないかと。

不安、恐怖と「共鳴」した時に、
なんでもないモノが「異物」として知覚され、
そのモノはもともと「悪」も「毒」も持っていないのに
あたかも出しているかのように感じられて。
「異物」にするかどうかは自分。
「敵」を作り出すドン・キホーテ
作り出した幻想の中で。
宇宙が分かっているなら、
自分たち人間の作った風車に立ち向かわないだろうに。

もしかしたら、放射能も害悪ゼロにするかどうかは
各自の「体に入っても大丈夫」という
宇宙への信頼ができているかによると思われ。
それが「放射能も平気な体にシフトする」
ということなのかもしれない。
究極の「除染」装置は自分の心。

目の前の幸せを感じて信頼する。

昨日、お客様の合間のおやつとして、
炊き立ての玄米ご飯でおにぎり作りました。
黒米、黒胡麻、麻の実ナッツ、
波動の塩入れて圧力鍋で炊いたご飯。
蓬塩や海苔も用意して。
自分の分と、
それからむろやんにも自分が食べる分を握らせる。
むろやんには男の子を育てる気持ちで接してる。
うまく握れたおにぎりに感動の面持ちでいるのがかわいいです。

はぐ、はぐ。
塩と海苔だけのおにぎりですが、ほんと美味しい。
心も体も満たされる。
後は体が気持ちよ〜〜くリラックスして緩んで、
眠くなって。
それは夜まで続きました。
普段この位のリラックス度で過ごせたらいいんだろうな。

よし、これからご飯炊いたら即おにぎりだ。
アーユルヴェーダ的にも、炊き立てのご飯には
オージャス(幸せの生命エネルギー)がいっぱいだというし。
お花見弁当の予行演習ね。

食べ物の波動が見えた。

昨日は4月中旬並みの気持ちのいいお天気でした。
庭の雪囲いを早速外す。ん、作業は俺です。
舞台のバラシ作業みたいで懐かしい。
雪はもう降らない、となったら一刻も外してやりたい。
樹を拘束するのは好かん。
作業しながら、つくづく自分は真性Sではないな、と思う。

急に暖かくなってきたので、
庭が俄然息を吹き返し始めている。
その反応の早さに驚く。
ちょろっと芽吹いた蓬。
雪でズタズタになったので刈り込まなくては・・、
と思っていたコニファーが、見上げたら
既に煌めく赤黄緑色の新芽を吹いていた。

夕方、いたち川辺りを歩く。
沈丁花が。
やっと上着一枚脱げました。

パニックの方は、小さいのが細切れに来るように。
本震が130%なら、
それからの一ヶ月は30%の発作が一日5回。
今は5%程度のが短時間で10回。
さながら余震。

昨日はむろやんともども、夕食を抜きました。

降りてきた言葉・・
「一人で何もかもやることはない。
 歌がうまくなる必要はない。
 自分がマスターしようとしないで、
 できる人の歌を楽しんで聞かせてもらったらいい。
 各自得意分野がある。
 一人がたくさんの仕事を抱え込まなくてもいい。
 抱え込み過ぎ。
 それも貪欲という。勤勉なのとは違う。
 むしろ、やらないくらいの方がいい。」

舞台もそうだったなー。
会場の交渉からチラシ作り、舞台照明プラン、照明仕込み、
客席・・殆ど一人でやっていた。
デキるんではなく、ただのアホでした。
家の仕事も然り。

「無理なく、自分にできることを
 楽しんでやってたらいいんちゃうかな」とも。
↑なぜか関西弁。

この頃は朝、晴れるようになったので
眉間に太陽の光を意識して受けるようにしている。
先にエネルギー受け取っているからなのか、
物質の食べ物があまり要らないような。
夕食食べないでいると、
寝ている間に宇宙エネルギーたくさん
チャージできそうでわくわくする。

実際、夢の中でこんな体験をした。

食べ物の波動が見えた。

飲食店2つで働いたりする夢だったのだが、
食べ物から白い光が。
お寿司のネタ、マグロやらなんやらから
エネルギーの強さ、質が見える。
ああ、これはこの私たちが食べるには強過ぎる。
野菜のインゲンでさえも、束になった状態では
強い白い光を放っていた。
これは私にはもう食べられない。
飲食店なので、食材がストックしてある。
その光を浴びるだけで、もうエネルギー過剰になるんだ。
いっぱいいっぱいだ。
波動が見えない人であっても。
だから、モノは少なくしなくてはいけないんだ。

・・封印していた思いや記憶が
解凍されたかのようにぼろぼろ出ては消え。

今朝。朝食もなし。
肝臓がぷりっぷりになっているのが分かる。
肌も、ぶつぶつが消えたり表れたり。
でも遠目にはまったく何もなく、なめし皮のように見える。
肌が軽い。
肝臓は、肌と深い関係がある。肌も、呼吸器。
喉と肺、胸の痛み。
ストレスや湿度、食べ過ぎなど、肝臓にきてたんだ。
肝臓を休ませて、温めてあげるべし。
こんにゃく湿布がいいけど、まずは手を当ててあげよう。

M君から、Y君の下の名前の問い合わせ。
夢でどーんと出てきたそう。
・・Y君の名前。
知らないまま、何年もやってます。
うちの店に来てくれた時カルテ書いてもらったのだけど、
なぜか数分後にはカルテ自体が消滅。
また別の機会に名前をフルで
書いてもらったことがあるんだけど、
それも消えた。
なんか、名前が要らない、と感じさせる人なのです。
普通の人には、その人の名前ってとても重要。
だけど彼に限っては、記号ですらない。
そういう、人。
多分、別に本当の名前がある。

見事なシンクロ。確信。

いつも夕食の同じような時間に嚥下不安が起きるので、
昨夜は少し早めにしてみました。
蓮根の葛すり流し汁が、めっぽう美味しかった。
滋味に溢れる。
今の体に染み渡る・・・。

さて、よし、あとはリラックスするだけねー!
と読みやすい本を机の上に並べたら・・
来てしまった・・・。なじぇ(何故)・・。
喉の奥に貼り付いている。

呼吸整えてみたり、背中に手を当ててもらったり、
ポイント水晶、マントラ、ひふみ祝詞を歌ってみたり。
明るくサザエさんの歌を歌ってみようとしたが声出ない。
「オサカナクワエタドラネコ・・・(シーン)」
塩を入れた足湯。
・・これであと20分してもだめだったら、
Y君とこに行こうか。
でも、喉の異物感の苦しみって、
マッサージでなんとかなるものかな・・。

ダメ元。動かない体で無理無理用意して、
車で運んでもらう。目をつむって耐える。

マッサージ。
思いのほか効く。
途中から喉の異物感は消え、
ふうっとラクになって、口が半開きになった。
普通のマッサージではない、
特別な力を持つY君のマッサージ。

「・・この、今のマッサージ受けるために
 私、生まれてきたのかな・・?」
「今世、生まれた究極の目的って、今のこの瞬間のため?」

そうとまで思ってしまったくらいの。
あまりの気持ち良さに、
仕事で疲れてそうなM君に後で
「受けろよ〜!」とメールしたろ、と思う。

・・・Y君、最っ強だなぁ。
「俺」も最強の男目指してるけど(笑うなー)
どちらかというとガッと相手を威圧して打ち負かすやり方。
そうではない、この柔らかさや安心感、
人の不安を和らげて楽にする、
それがこれからの世では最強なんだ。
私もこの「最強」になりたい。

それに。

もし、Y君がこの仕事でなかったら、
夜、こんな風に飛び込みで受けられない。
もし、私がこの時期
パニック発作なんて抱えてなかったら、
こんな風に受ける必要性が出てこない。
なんという不思議な巡り合わせ。

終わって出てみると、むろやんが待っていてくれた。
さっきM君と会ったと。
この後、なんとM君が
Y君マッサージを受ける予約してるという。
なんという見事なシンクロ!!!
私たち、メール要らないかも。

そして数分後、その場に4人が揃った。
集結です。
申し合わせたかのように。
特別な力を持つ者たちが、
この富山で、この時間、この場所。
笑い。
ごく普通の公の場所だけど、
ここが宇宙船であってもおかしくないような。
その場の波動が今高まっていること、
多分通り過ぎる人達は知らない。

昨日のブログの最後の方に、
「必ず集まって助けてくれているのを感じる」
って一文書いたのだが、
そんな、まんまじゃないですか。
そこまで分かりやすく示してくれなくても。
でも、ありがとう。

今、この調子でいいってことですよね。
青信号なんですよね。

好きだと思える人がいるということ。

昨日いきなり運動したので、今日はちょっとしんどいな。

あれだけすがやかな一日を過ごしたのだから
よもやパニック起きるまいと思っていたら、
夜少しヤバかった。

ポイント水晶を握っていると、ピリピリ。
そのうち、水晶がどくん、どくん。
と、東北で震度5弱。
連動してきてるか。

昨夜の夢2つ。

一つ。

父と二人暮らしで、見ず知らずの男性を一晩
自分の部屋にかくまうことになった。
男性の名前、「○○ 心」。女みたい、と思った。
夜寝ていると、その男性、気を遣ってか、
暗闇の中で本を読んでいる。
「もお」と起き上がった。
電気スタンドを点けてあげようとしたら、
気が荒立っている男性が手を振り回して怒った。
「モウ、すたんど ツケテアゲヨウト シタノニー」
自分の声は先天性ろう者の声だった。
(注:この自分は、「私」ではない)
「私」より積極的なキャラのようで、
男性をくつろがせようと
おススメの本や自分の書いたノートを見せたりした。
「ワタシノ カイタ ノート!!」と
ノートを開いて見せていた時、
体の中にいる「私」は、
「あ、書いてるんだ。よかった」とホッとした。
男性も打ち解けてきた。
「ワタシ、あれっぽ デ カオ アラウ」
「俺はカネボウ。」
カネボウ、ダメ〜。ワタシ、ツッパルww」
軽くじゃれたり。
(私にはできません。)

「私は寝るけど、
 聞こえないから気にしないでCD聞いてていいよ」と
言おうとしたけど、
はたしてこの子はCDを持っているのか、と
ちらっと思って言うのをとどまった。

この子の頭と体にしばらくいさせてもらったのだけど、
私よりフレンドリー。無邪気。ピュアー。
あまり深く考えてない。
心が自由だった。

男性はその子が障害者だから
いたわる感じで優しく、
表面打ち解けてくれてたのかもしれないけど、
心の垣根をなくす力がその子にはあった。

私がクルミの殻ぐらいの厚みの皮を
心にまとっているとして、
その子は新タマネギの皮ぐらいに薄かった。
その分、柔らかい傷つきやすいのかもしれないが、
みずみずしさが補ってあまりある。
他者との境界、隔てるものがない。
それ故に他人と打ち解ける。
私より聞こえないにも関わらず。
私の方が自我で凝り固めている。
打ち解けにくくしている。

もう一つの夢。

テーブルと椅子だから、ヨーロッパだろうか。
王侯貴族。
他国との交渉のキリキリした場らしい。
自分はファミリー。
皇子か何か。
すごく緊張した空気。
ファミリーの自分さえ、
「その人」に顔を合わせてはいけない。
従者、いや貴族達だろうか、大勢控えた者達は
直立不動の姿勢をキープしている。
その中で自分はうまくやったのだけど、
「この緊張感はかなりのものだ・・とんでもないな」と、
「私」は思った。

目が覚めると喉がまたひからび、
しばらく緊張が取れないままで苦しかったので
しかたなく頓服。

これも過去世か。
そういえば確かに、自分は直立不動や、
緊張した場できちっと形を崩さないでいるのが好きだし、
得意だった。
「もう、今は大丈夫なんだよ。
 これからその必要はないんだよ」
と自分に言い聞かせる。
15分程で発作の危機はやり過ごせた。
これもこの時期の排毒なんだ。

とにかく・・
のんきに。
今、与えられていることに
最大限感謝しよう。
(裏で、充分感謝してないと
 もっと怖い状況起きるんじゃないかと
 おののきつつ、だが)

目が、見える。ありがたい。
息が、吸える。ありがたい。
好きだと思える人がいる。ありがたい。
結婚してくれた人がいる。ありがたい。
愛してくれている人がいる。ありがたい。
今は考えを表すことができる。ありがたい。
不充分かもしれないけど、
気が狂うかもしれないけど。
私の周りに「愛」を示す不思議は確かに起きている。
必ず集まって助けてくれているのを感じる。

高岡。不思議な出会いたくさん。

朝。
体が軽い。
洗顔すると、頬がすべすべに近くなっていたので
幾分ホッとする。

よく見える目。
すっきりした腸。
クリアな喉。
明晰な頭。
すべすべの肌。
それさえあれば、人生もう他に何も要らない。

そのためには
マクロ、少食。
よく噛んで。
適度な運動と、掃除と。

もうあまり食べたくない。
ここ数日は一日軽く一食。
玄米ポンせんが中心。
宇宙エネルギーが通りやすいのを実感する。

今の食べ物、殆どが目くらまし。
小手先のおいしそうな吊り文句に
踊らされて食べてるより、
あまり食べないで自分をクリアにして得られる
感覚の嬉しさ、楽しさを味わう方がいいな、と。
光などを楽しむ方が、
「透き通っていて」感覚フルに刺激されるし、
「広がる」から。
本当はもうそんなに食べなくていいし、
食べる必要はないのだ。

Y君、殆ど不食の域。
そういう人が身近にいる、ということも。

もしお金が余分にあったら
サプリメントなどを買っていただろう。
よかった。

健康になるためにお金が欲しい、ではなく、
ダイレクトに健康を望めばいい。

サプリメントや病院、薬のためにお金を稼がなくては
 ↓
忙しいのでサプリメント
 ↓
体悪くして、下手するとお金で「いい」病院で
「徹底的に」「治療」をして、苦しんで終わる。

今日はいいお天気なので高岡へ。
少しおしゃれして。普通の人の普段着レベル以下だけど。

おお。
車の中に、エメラルドグリーン・ブルーのきれいな光。
肉眼ではもっときれい。

途中、かねてから気になる場所に立ち寄った。
何もない空き地なのだけど、樹の立ち姿が美しいのだ。
不思議な気がしてならない。
すると、ふと見下ろした所に見つけた。ビー玉。

これも子どもの頃からの不思議な現象。
意味が今もって分からない。
必ず青や緑がかったビー玉が見つかるのだ。透明な。
ふと、しゃがんだ所を掘ったり見下ろしたりすると、
当たり前のように、ある。

高岡古城公園
車の中で酵素玄米おにぎりを一個半だけいただく。
これで充分。

梅。楽しむ。
香り。
白い梅、好き。

射水神社
鳥居は銅板を巻き付けてある。
さすが、銅の街。
境内の中にカフェがあったので、お薄をいただく。
ラグジュアリーな雰囲気で落ち着いた。

ふらりと立ち寄った先々で、不思議な出会いがたくさん。

「ニヤローラン(尼雅 楼蘭)」というブランドの藍の絨毯。
その文様。
・錵(にえ)紋:宝剣の、滲んだような所。
       これは邪気・悪霊を祓う、神聖な意味がある。

・宝相華円紋:花の美しい要素を集めて作った吉祥紋。

・速玉唐草紋:熊野速玉大社にある紋がら。五弁の花。
速玉は確かシリウス瀬織津姫ですね。

骨董屋さんで、目を疑った。
金色のベクトル平衡体の・・香立て。
手頃な値段だったし、即買い。
なんで、君がここに??
自分の子どもをあわてて拾うような心地。

高岡関野神社。

鯛焼きがおいしそう。
これは外せません。
紙袋もいい感じ。

龍が二体。

鳳凰が多い。

ふらっと入って、ぱっと取ったパンフ。

高岡城が中心となるように、
なんかこう、三角形が。結界が張ってあるそうな。
二上山、白山神明社
白山比メ神社、熊野神社・・で三角形。

え〜〜??
なんかよく分かりませんが、
商業的なもの絡んでるかもしれませんが、
歩いた場所、かなり強大なパワースポットだったらしい。
スナオに喜ぼう。

春らしい、いいお天気の下、
元気でたくさん歩けた。
気持ちがよかった。
あまり食べないで。
こんなに清々しい気持ち。
浄化されました。

ハコベの花も、ほら。

私の中の男、俺の中のオンナ。

昨日は一日中吹雪いて、
今朝。
雪、積もりました。
銀世界。
一体今何月なんだ。
植物たちも驚いて身をすくめている。

昨日夢に出てきた魚を板に乗せて切る神事、
調べてみたらあるんですね。あちこちに。
大漁を願う神事らしい。
伊勢の大賀(おおか)神社の「板の魚神事」が
一番近いかな、と思いますが、まあどうだっていいんだ。
神様の心地を味わえたのが楽しかった。

主に泣いてます」6巻を読む。

泉さんの今までの境遇。
よく分かる。
似てる。
いえ、そこまで自分は美人、という訳ではないですが。

女性からの妬み、嫉妬の対象にはなりやすかった。
何もしてないんだけど。
母からも嫉妬されたと思う。
だから男の仮面をかぶることにしたのかもしれない。
女性性を封印したのかもしれない。

「美人薄命」というのは、
やっぱりそういう妬みだとかの念を人から受けまくるんで、
それで薄命らしい。
本能的に顔にスス塗って生きてきたのだろうかもしれん。
処世術。

昨日は女性のお客様4人、殆どフルに接客しました。
合間に仮眠したりしながら。
一年近く女性と接する機会を持たなかったのが、
パニック治り切っていないのにいきなりだった。
さすがに疲れました。
楽しいことは楽しいけど、変な汗をびっしりかいた。

僕にとって、女性ってなんなんだろう。
遠い存在だ。
苦手。怖い。

漫画の泉さんも、近い感じで女性は苦手だろう。

なんか・・
女性自身は気づいていないかもしれないが、
男性より強い念のパワーを持っていて、
それが向けられるんだ。
男性からのは単純で軽くてあっさりしてるんだけど、
分かりやすいんだけど、
女性からのはなんて言うんだろう、重い。
ねっとり。じっとり。
深いし、屈折したものがくる。
それが私には力量不足なのか、受け止めきれない。
とても、生きにくくて、それで逃げてる。

そういう波動合わないから
守るために逃げて正解なのかもしれないけど。
そういう波動を女性から出させているのは自分。
とは言っても、ただ立ってても座ってても、
どうしても人と違い過ぎた波動の中にいるし・・。

漫画の中で心に残った言葉。

手錠をかけられた泉さん。
その方が落ち着く。
「そうやって自分のことを自分で痛めつけるのは
 もうやめて下さいっ・・」
見かねた赤松が言う。
「泉さんの心にかかっている手錠を
 外したいと思っているんです」

自分も自分で檻を作って入っているのは分かる。
檻に閉じ込められるのがイヤなのに。
自分で自分の外側に一生懸命檻作って、
「助けて。苦しい!!」って。
なんでなんだ。

なんで楽に生きられないんだ。
女性、男性の区別ごときで。
今、私男と言われたら男。女と言われたら女。
このあいまいなキャラで生きている。

つれあいのむろやんは、イケメン
(だと私は思っている。
 イケメンは好きではないのだが、
 結婚したらイケメンに変身してしまった)。

彼の前世の一つが、常磐姫という絶世の美女。
男であるむろやんの中に、
女性の私がおっつかない程の
すごい美人がいて、そのたたずまいや仕草が時々現れる。

美貌を妬まれて、陰謀で殺されたそう。

今は私も生きにくいけど、
隠さなくては生き辛いのかもしれないけど、
仮面を取って生きられる世に、これからなるんだろう。

単に女性からの嫉妬を避けるためだけではないと思うけれど、
せめてできる時は、男性の仮面を取ってみようか・・。

排毒の春。

まさか、まさかの雪です。
朝からすんごい勢いで降っています。
2週間後が桜が咲く予想日なのにね。

浄化の雪。
雨や雪の時は陰性の氣に満ちているのは
何となく分かると思いますが、
霊的なものも感じ取りやすくなるそうです。
マイナスのものを浄化してくれる雨や雪の中なので、
波動の低いものに合わせない、
高い気持ちでいれば高次とつながりやすい、と。
だからか?富山県域の霊的パワーの強さ。

今朝方の夢。

丘の上に人々が避難してきている。
自分はみんなに確認説明してから
中空に異次元への窓をほいっと開けて、
人々をそこから逃がしている。
誘導をやりながら、
その夢を見ている私は
「ああ、これは確かに思い出した。」

自分の過去かもしれません。
未来かもしれません。
他の人だった時の記憶かもしれません。

その後、自分も最後に逃げたのか、
見送ったのかがちょっと判然としない。
心の中で「ちっ。」と舌打ち?
「あー、またやっちゃったよー、損な役割。」
とでも思ったか。

もう一つは、神社の神事。
新しい祠を作ってもらって嬉しい。
神社の名前、「○○神社」
漢字2つの中に小さい「口」が入っている。

まさか自分が神様?かどうかは分からないが、
目の前で人々が儀式をやっている。
左側で、5歳位の男の子が
板に乗せた大きな生の魚を包丁で切るようなしぐさを。
それを、その男の子の右脇についている
直垂を着たおじいちゃんが
介添えしている。

そういう神事ってあるんだろうか。

神様である?こちらはただただ楽しくそれを見てました。
無邪気な子どものような心地でした。

最近、体の使い方が分からない。
新しい肉体にイチから入ったみたい。
いや、そもそも人間としての
体の扱い方を知らなくて戸惑っている。
初めて人間に乗り移ったみたい。
自分ではあるけど、まるで初めて受け取った肉体。
不器用に接して日常生活をこなす、感じ。

そう、それと
このところ玄米ご飯200回噛みなど、
きちんとマクロビオティックしているので
排毒がすごいです。
顔や首に吹き出物がいっぱいできて。
普段たまにできる吹き出物とは違う。
でこぼこ、ぶつぶつしてて赤くてむず痒い。
普段使いの化粧水さえ合わない。
これも苛立つ、ややもするとパニックっぽくなる。
喉の違和感で苦労していた先月あたり、
相当市販の喉飴も舐めたし、薬も飲んでるしな。

体の内面ではなく、
まだ手の届く皮膚表面に出てきてくれた。
それはほんとありがたいこと。
一ヶ月もしたらつるつるの肌に戻る。
死ぬまでこの吹き出物治らない、ということはない。
そう言い聞かせて。

今、切り干し大根とごぼうの煎じ汁を飲んでます。

体のあちこちの違和感。
これが龍体日本の状態ならば、北海道か九州の
火山がむずむずしてるようなものですかねー。

日本も世界も、排毒の春。浄化の時期。